サッと読める!
ためになるSATコラム
カテゴリーで絞り込み
個人向け調査
「スマホを見た」はもう古い?探偵がすすめる浮気調査の正しい始め方
【投稿日】2025年6月19日
- 浮気を疑うきっかけ1位は「LINEのやりとりを見た」だが、スマホチェックは法的リスクも。
- 探偵は尾行や撮影などで、裁判でも有効な“動かぬ証拠”を合法的に収集できる。
- 不安を感じたら、自分で動く前にプロに相談するのが安全で確実な第一歩。

「最近スマホを手放さない」「LINEの通知が急に増えた」そんな違和感から浮気を疑ったことはありませんか?
実際、既婚者に行ったある調査では、浮気を疑ったきっかけ1位が『LINEのやりとりを見た』という結果でした。
しかし、スマホを見るだけでは証拠として不十分で、下手をすれば法的トラブルに発展する可能性もあります。
「浮気の兆候に気づいたとき、やってはいけない行動」と「探偵だからこそできる、法的に有効な証拠の集め方」を詳しく解説します。
スマホを盗み見る前に、冷静に次の一手を選びたい方は必読です。
スマホチェックは危険?やってはいけない浮気調査
パートナーのスマホを勝手に開いてLINEや写真を見る行為は、プライバシー侵害や違法行為とされる可能性があります。特に、ロック解除やアプリの無断閲覧は訴訟リスクにもつながりかねません。浮気の疑いがあっても、感情的になって勝手に覗くのは逆効果です。
証拠を残そうとしても、その方法が原因で信頼を完全に失うケースも。まずは冷静に、リスクを避けながら「合法的に証拠を得る」道を検討しましょう。
実際の浮気の兆候とは?
ある調査で明らかになった、浮気を疑ったきっかけTOP3は以下の通り。
1位:LINEのやり取りを見た
2位:帰りが遅い日が増えた
3位:スマホを手放さなくなった
その他にも、「急におしゃれに気を使い始めた」「夜のスキンシップが減った」「出張や外泊が増えた」など、日常の中に変化があらわれるのが特徴です。これらの兆候に当てはまる場合、冷静な観察と証拠の裏付けが重要になります。
探偵がすすめる“安全で確実”な証拠の取り方
探偵事務所では、浮気の疑いに対して以下のような方法で調査を行います。
・尾行・張り込み:出勤や外泊時の行動を追跡し、密会の有無を確認
・写真・動画撮影:ホテルや飲食店の出入り、手つなぎなどの決定的証拠を記録
・スケジュールのパターン化:同じ曜日・時間に同じ相手と会っていないか分析
・調査報告書の作成:裁判や慰謝料請求に対応した形式で提出可能です。
個人では難しい「動かぬ証拠」を、合法かつ確実に収集できるのが探偵の強みです。
浮気調査の実例
実際の浮気調査はどのようにおこなっているかを、実例を使用して紹介します。
ここではモザイクを入れていますが、もちろん実際の報告書にはモザイクは一切はいりません。
調査対象の顔もしっかりと映されております。
とある浮気調査で、浮気の疑いがある男性を尾行調査しました。
飲食店で食事後に、同じ車に乗車していることが確認されました。
そのまま、車を尾行しています。
あるホテルにチェックインしたことを確認。
数時間後、二人揃ってホテルから出てくることを確認。
このように、浮気の不貞行為の証拠が詳細に残すことが可能です。
実際には、もっと事細かく書かれた報告書になっており、離婚裁判や慰謝料請求の裁判の証拠として利用することが可能です。
こんなときこそプロに任せるべき理由
プロに任せるか判断に迷った時は、まずは相談してください。
証拠の正当性が確保される:第三者による記録は、裁判でも強力な裏付けになります。
パートナーに気づかれず調査が進む:相手に警戒される前に証拠を押さえるのが鉄則。
精神的負担の軽減:ひとりで悩まず、プロに任せることで心の整理もしやすくなります。
離婚・慰謝料請求の武器になる:曖昧な疑いではなく、行動できる材料が手に入ります。
まとめ:浮気の不安は「見て見ぬふり」より「行動」が鍵
浮気の兆候に気づいたとき、大切なのは「確実な証拠」を冷静に集めること。
スマホを盗み見るリスクを犯すよりも、法的に強い証拠を得て自分の未来を守る選択肢を取りましょう。
探偵の力を借りることで、迷いや不安を“行動”に変えることができます。
相談は無料です。まずはお気軽にお問い合わせください。
警察OBに直接相談できる探偵事務所
受付時間/10:00~20:00
※LINE相談は友達登録をして送られてくるメッセージに返信することで行えます。