浮気・不倫調査に関するよくあるご相談
妻・夫からのご相談
- 夫が浮気をしているかもしれない。確証はないが調べて欲しい
- 最近妻が朝帰りをするようになった。一体どこで何をしているか知りたい
- パソコンの検索履歴から「出会い系」のサイトを発見。妻が出会い系にハマっているかもしれない
- 既に離婚を視野に入れている。夫の浮気の証拠を掴み、慰謝料請求に役立てたい
日々共に暮らしている配偶者だからこそ「浮気をしているかも?」という疑問を感じたまま、暮らし続けるのは辛いものです。探偵事務所SATでは、浮気の可能性を疑っている方から、離婚に向けて確実な証拠を掴みたいという方まで様々な方からのご相談をお受けしています。
親御さんからのご相談
- 娘婿の浮気癖が治らないと娘から相談された。まずは事実を知りたい
- 近所の人から「お嫁さんが見知らぬ男性と会っている」と聞いた。浮気かどうかを調べたい
- 娘や孫を置いて早朝から出かける娘婿は、浮気をしているのでは?行き先を突き止めたい
ご両親からの浮気・不倫調査依頼は年々増加傾向にあります。「親がどこまで介入していいのかわからないけれど・・・」と悩みながら、娘(息子)が心配だという声が多く寄せられています。探偵事務所SATでは、娘(息子)に絶対に気付かれないように調査して欲しいという親心にしっかりと応えた上で、調査を進めますのでご安心ください。
浮気・不倫調査から判明する事実とは?
しかし「怪しい」という勘だけでは、確実な証拠とは言えません。また、曖昧な情報のまま問い詰めたことにより、夫婦関係が悪化してしまった例もあります。
探偵が行う浮気・不倫調査から判明した事例をご紹介します。
- 夫が出張と偽り、浮気相手が住むアパートに宿泊していることが判明した
- 同窓会での再会を機に、妻と元彼がW不倫の関係になっていることがわかった
- 娘婿が浮気相手とラブホテルに入る瞬間の証拠写真を手にしたため、娘は慰謝料を取って離婚した
- 嫁がスポーツジムのインストラクターと浮気していたが、証拠を見せて相手と別れさせた
- 妻の週末の帰宅時間が遅く、浮気を心配していたが本当に女友達と飲んでいるだけだった
- 行き先を告げずに出かける夫に不信感を抱いていたが、行き先は実家だった
プロの探偵の技術によって、浮気・不倫の事実が判明した方は少なくありません。その後、離婚するか、夫婦関係を再構築するかは人それぞれですが、まずは事実をしっかりと知ることが大切です。
また配偶者が「浮気しているかも?」という心配から調査を依頼したものの、浮気や不倫の事実がなく疑いが晴れてよかったという声もあります。
浮気・不倫の調査できる項目
探偵事務所SATでは、探偵業法に基づいた調査を行っております。そのため、住居への不法侵入や盗聴器を仕掛ける等、違法行為による音声録音や動画撮影はお引き受けできません。
違法行為によって得た写真や動画、音声は、証拠として認められないだけでなく、浮気・不倫相手から訴えられる可能性もあります。
当事務所では、法律を遵守した上で次の項目調査が可能です。
不貞行為の証拠
不貞行為とは、配偶者以外の性行為を示します。実際に性行為中の音声や動画を撮影することはできませんが、ラブホテルへの出入り映像や写真、相手の家やホテルの同じ部屋に数時間滞在した証拠があれば、不貞行為が推測されるため、れっきとした証拠となります。
対象者の行動
例え、対象者と浮気・不倫相手がホテルに入る瞬間の証拠写真を撮影したとしても、前後の様子がわからない状態では、証拠としては弱くなります。
調査対象時間内の対象者の行動は、会った人物や訪れた場所、購入した物など全て記録しますのでご安心ください。
浮気・不倫相手について
浮気・不倫相手の顔と全身の写真、住んでいる建物の外観写真、所有している車といった浮気相手の情報もお伝えします。
ただし、住所や勤務先、家族構成や実家住所等の情報に関しましては、素行・行動調査の範疇に入り、別料金となる場合がありますので、ご注意ください。
浮気相手との親密度
対象者と浮気・不倫相手がどれほど親密な関係を築いているのかを把握するための調査です。具体的には、キスやハグの回数や会話の内容から推測します。
浮気・不倫調査のすべて
浮気・不倫調査とは?
浮気・不倫調査とは、配偶者が浮気・不倫をしているかどうかの証拠を集めるための調査です。
浮気・不倫調査は、配偶者の浮気・不倫に悩んでいる方、全てにおすすめしたい調査です。
- 証拠を見てから、離婚するかどうかを決めることができる(離婚するかどうかを検討中)
- 証拠を集めて、配偶者の浮気・不倫をやめさせたい(離婚は考えていない)
- 離婚調停を有利に進めるため、証拠を集めたい(離婚することを前提にしている)
というように探偵に依頼し、証拠を集めることで、離婚するかどうかに関わらず、全ての人にメリットが生まれます。
浮気・不倫調査の方法
浮気・不倫調査では、主に「GPS」「張り込み」「尾行」の3つを行います。他の調査と大きく違う点は、GPSを特に活用する点です。
もちろん、対象者に気付かれないよう、細心の注意を払い調査を進めます。
GPS
浮気・不倫調査の場合、張り込みや尾行の前に車やバイクにGPSを取り付け、行動パターンを探ることが一般的です。
特に、いつ、どこで浮気相手と会っているかわからない場合は、このGPS調査が特に効果を発揮します。
GPS調査から判明した事例の一部をご紹介しましょう。
- 毎週金曜日、浮気相手が住んでいると思われるアパートに行き一泊している
- 会社を出た後、アパートに立ち寄りホテルに向かった
- 家を出て、遠くの駐車場に車を一晩中停めていた(浮気相手の車で移動した可能性大)
- 夫が浮気相手のためにアパートを借りていることが判明した
浮気・不倫調査では、いつ浮気相手と会うのかという行動パターンを掴むことが重要です。GPSを使い、行動パターンを把握することで、確実に証拠を掴むための日時を探し、次のステップに進みます。
張り込み
GPS調査によって浮気相手のアパートやよく利用するホテルなどが判明した場合、現場に待機した上で張り込みを行います。
浮気・不倫調査の証拠として必要となるのが、性交渉をしたかどうかです。しかし、盗撮や盗聴器を仕掛けるなどの違法行為は、証拠としては認められません。
そのため、アパートやホテルに入る姿と時刻、出る姿と時刻などを元に、一晩を共にした(不貞行為をした)証拠とします。
尾行
ホテルやアパートへの出入りに関しては、張り込みにて証拠を掴むことができます。しかし、証拠として提出するには、それまでの一連の流れが必要です。そのため、対象者が徒歩移動の際は徒歩で、タクシーや車での移動の際には車で後をつけるなど、様々な手段を用いて尾行し、写真や動画を撮影します。
また、張り込み・尾行共に複数の探偵が行いますので、臨機応変な対応が可能です。
浮気・不倫調査におけるプロと素人の違い
「証拠写真を撮れば良いのだから、わざわざ探偵事務所に依頼するほどでもない」といった声も少なくありません。
また、費用の心配をされる方、他人に「配偶者が浮気・不倫をしているかもしれない」と相談することにためらいを感じる方もいらっしゃいます。
しかし、素人が浮気・不倫調査を行う場合、残念ながらデメリットの方が大きくなるのが事実です。
素人が調査を行い、失敗した事例
- いつ浮気相手と会うのかタイミングがつかめず、時間だけが過ぎてしまった
- 配偶者が見知らぬ女性とラブホテルに入る瞬間を見て、精神的苦痛を受けた
- 尾行がバレてしまい、実際は浮気の事実がなかったため夫婦関係に亀裂が入った
- 写真撮影に失敗し、2人の顔がぼやけていたため証拠にならないと言われた
- 不貞行為の証拠として使えるもの、使えないものの線引きが難しく裁判で役に立たなかった
一方、プロに浮気・不倫調査を依頼することで、次のようなメリットが生まれます。
- 対象者との適切な距離感を掴み、緻密な戦略において尾行を成功させることができる
- プロの複数人がチームを組んで調査するため、徒歩や車両(車・バイク・自転車)を含め完全なる尾行が可能
- プロの機材や撮影技術があるため、夜間や悪条件の撮影も可能
- 法令を遵守し調査を行うため、裁判においても使える証拠だけを獲得できる
上記のメリットは、浮気・不倫以外の調査においても同様です。しかし、浮気・不倫調査においては、調査後のアフターフォローも、忘れてはいけません。
配偶者の浮気・不倫の証拠を目にすると、わかっていたつもりでも動揺される方が少なくありません。離婚に向けて進めたい場合は弁護士の紹介、夫婦関係をもう一度やり直したい場合はカウンセラーの紹介など、依頼者の方の希望に合わせたアフターフォローが可能な点も、プロに依頼する大きなメリットと言えるでしょう。
また、もうひとつのメリットは対象者に気付かれずに証拠を集めることができるという点です。
「浮気・不倫を辞めて欲しい」「もう一度夫婦関係をやり直したい」との思いで証拠を集めている場合、他の調査以上に絶対に対象者に気付かれるようなことがあってはいけません。
調査を依頼していることがバレた時点で信頼関係は崩れてしまいます。
言い逃れできない証拠をしっかりと確保した上で、話し合いに進むことが大切です。
浮気・不倫調査の期間
浮気・不倫調査に必要な期間は、情報量の多さや条件、難易度によっても異なります。また、探偵事務所に浮気・不倫調査を依頼した場合、即日調査を開始するわけではありません。
一般的には下見と呼ばれる事前の情報収集を行った後、尾行や張り込みといった具体的な証拠収集を開始します。そのため、実際に調査を開始してから数日~1ヵ月をひとつの目安とすると良いでしょう。
また、調査期間は正確な情報がどれだけあるかによって決まります。
調査が長くなる場合
- 浮気相手に全く心当たりがない
- 浮気相手と会っている日時が不明
- 配偶者が単身赴任をしているため、日常の生活リズムがわからない
そのほか
- 対象者が警戒している
- 対象者と浮気相手の密会頻度が少ない
- 複数の証拠、難易度の高い証拠が必要
といったケースも、調査が長くなる傾向にあります。
調査が短期間で終わる場合
- 浮気相手の名前や住所などを把握済み
- 浮気相手と会うタイミングが事前にある程度予測できる
- 配偶者の生活リズムや行動パターンの情報が提供できる
さらに、上記の情報にプラスして
- 対象者が全く警戒していない
- 裁判に必要なレベルの証拠までは求めていない
という場合は、調査がスムーズに進む傾向があります。
浮気・不倫調査における依頼内容は個人差が大きく、一概に何日で終了しますとお伝えすることができません。
しかし、探偵事務所SATでは、ご相談後お見積もりをお渡しする段階で、具体的期間についてもお伝えさせていただきます。また「途中経過を知りたい」といったご要望にも対応しておりますので、ご安心ください。
浮気・不倫調査の料金
浮気・不倫調査の調査料金は、内容や条件によって異なります。
また見積もり金額は「正確な情報の量」がどれだけあるかによって変わります。浮気相手に関する情報だけでなく、対象者に関する情報をできるだけ詳細に伝えましょう。
特に
- 対象者がよく利用する移動手段(車、バイク、電車、自転車など)
- 残業、休日出勤などを含めた行動スケジュール
- 浮気をしている可能性が高いと思われる曜日や時間帯
- よく利用している店やホテル(レシートなどから判明している場合)
などの情報を伝えることで、見積もり精度を上げることができます。
同時に
- 対象者のプロフィール
- 対象者の性格や警戒心の強さ
- 予算
- 調査に関するご希望(内容・期間)
- 証拠を得た後の目的(離婚・復縁の希望について)
等も事前に整理しておき、できる限り明確に伝えましょう。探偵側も調査方法や期間を具体的にイメージできるようになるため、実際に依頼した際のやりとりがスムーズになります。
探偵事務所SATでは、お見積書の料金以外は一切かかりません、調査後の追加料金は一切いただいておりません。
お引き受けできない素行調査について
探偵事務所SATでは、お悩み解決に繋がる様々な浮気・不倫調査をお引き受けしています。
ただし
- 違法性がある調査
に関しては、一切行っておりません。ご依頼いただきましても、お引き受けできません。
浮気・不倫調査の相場
浮気・不倫調査(2名体制)に関する相場は
- 1時間:1~2万円
- 1日:8万円
です。
見積もりで提示された金額が、相場に比べてあまりに高すぎる場合は、不要な人件費や機材代が上乗せされている可能性があります。また、安すぎる場合も「後日、多額の経費請求が行われた」「成功報酬として追加料金を請求された」といったトラブルの他、探偵自体のレベルが低く、目的が達成できなかったといった事例があるため、注意が必要です。
また、調査の難易度や手持ちの情報量によって、相場金額は変動します。浮気・不倫調査の場合本当に求めている証拠を得るためには、依頼主の方の協力は欠かせません。
効率よく浮気・不倫調査をするための4つのポイント
情報を事前にまとめておく
まず大切なことは、あなたが持っている情報をしっかり探偵に伝えることです。伝える情報が多ければ多いほど、探偵は緻密な作戦を立て、効率よく調査を行うことができます。
調査対象者に関するデータ
- 名前
- 顔写真(メガネをかける人の場合、裸眼・メガネ両方の顔)、身長、体格
- 携帯電話番号
- 車の車種、色、ナンバー
- 勤務先の名称、住所
- 通勤方法
- よく行くと話している店の名称、住所
浮気・不倫の疑いに関するデータ
- LINEやメールの証拠
- 浮気の可能性が高い日時
- 浮気相手に関する情報(検討がついている場合)
調査のゴール・目的を決めておく
浮気・不倫の証拠を掴んだ後、あなたはどうしたいですか?
「配偶者に浮気をやめて欲しい」「もう一度夫婦としてやり直したい」という場合と、「慰謝料を請求し、離婚したい」「少しでも有利な条件で離婚するため、裁判で証拠として提出したい」という場合では、求める証拠の質や内容が変わります。
法的証拠として使いたい場合は、情報収集にも時間がかかるため、費用が高くなる傾向があります。
調査の期間・期限を絞る
調査費用は、調査日の回数によって比例します。そのため、ある程度狙いを定めることが重要です。
浮気相手との密会日がある程度わかっている場合は問題ありません。しかし、全く予測がつかない場合は、クリスマスやバレンタインといったイベントの当日や前後、週末、長期休暇など密会が増える時期に狙いを絞る方法もあります。
対象者の警戒心や調査の難易度にもよりますが、調査期間を無制限に設定することはおすすめしません。調査が長期間になればなるほど、費用がかかるだけでなく、対象者に気付かれるリスクも高くなります。
見積もり、報告形式、追加料金について確認する
浮気・不倫調査を依頼する場合、調査会社、探偵事務所、興信所と様々な選択肢の中から選ぶことになります。依頼先によって調査費用も異なるため、無料相談の段階で見積もりを依頼し、比較しましょう。
また、その際には追加費用の有無や報告書の形式、アフターフォローの有無についても確認することが大切です。
確認しなかったことによるトラブル事例
- 見積もり金額は安かったが、機材料金や車両料金など後から多額の経費を請求された
- 証拠だけを渡され、アフターフォローがなく、精神的なダメージから立ち直れなかった
- 依頼していたにも関わらず浮気相手の住所や名前はわからないまま、調査完了とされた
調査費用は、これから新たな人生を踏み出すための大切なお金です。無用なトラブルを避けるためにも、事前に確認を行い、納得の上契約することをおすすめします。
探偵事務所SATでは、契約後の追加料金は一切いただきません。また、契約書に記載した報告形式にて証拠を提出後、アフターフォローも行っております。