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「音信不通・転校」友達・同級生・幼馴染の人探しを探偵に依頼する方法
【投稿日】2018年9月5日
探偵に依頼される人探しは、家族や恋人を探して欲しいといった内容だけではありません。実は幼馴染や友達、同級生などの友人関係も想像以上に多いものです。
「昔一緒に遊んでいた◯◯ちゃんは、元気にしているのかな」「喧嘩した次の日に転校して行ったから、謝れないまま」など、今、どこで何をしているのかわからず、気になっている友達や同級生はいませんか?
探偵は、友達や同級生の人探しに対しても、調査を行っています。友達や同級生を探したいと思っていらっしゃる方は、ぜひ本記事を参考にしてください。
「友達・同級生・幼馴染」の人探しを探偵に依頼したい理由とは?理由の中にヒント有
一般的に、音信不通となっている友達・同級生の人探しに関しては、依頼主は昔の情報しかお持ちでないことが多いです。また、記憶が曖昧になる部分も多いため、きちんと整理しながら思い出すことが、調査の成功につながると言えます。
まずは、どうして人探しを依頼したいと思ったのかという部分を整理しておきましょう。
- 喧嘩した次の日に転校して行ったことを思い出し、今更かもしれないけれど謝りたいと思った
- 部屋の整理をしていたら、20年前に借りた本が見つかった。本を返し、久しぶりに会いたい
- 同窓会をやろうと話が盛り上がったが、誰も◯◯さんの連絡先を知らない。探偵に依頼すればわかるなら、みんなでお金を出し合って調べたい
- 子どもの頃、家が近所で幼馴染としてよく一緒に遊んでいたが、いつしか疎遠になりいなくなっていた。ふと思い出したので、会いたくなった
- 大学時代、寮で同室だった。卒業したら田舎に帰ると行って別れたが、今、どうしているのか気になっている
など、依頼理由は様々ですが、それぞれ「当時住んでいた場所」「出身地」「会話の内容」「クラスメイトの連絡先」「共通の話題」など、調査をする上で役に立つ情報がたくさん含まれています。まずはこの部分を整理しておきましょう。
自分では情報と思っていないような内容が、調査に必要な情報であるケースが多いです。
実際の友達、同級生の人探しであっても違法行為に関する依頼は不可
仮に、本当に友達、同級生であったとしても、犯罪や違法行為を目的に所在地を知りたいと考えている場合は、探偵は調査を拒否します。
「嘘をついてもわからないのでは?」と考える人がいるかもしれませんが、嘘の理由をでっち上げた場合、質問を続ける中で辻褄が合わなくなったり、違和感が生じたりします。
また仮に依頼理由を偽り、探偵が調査を引き受けたとしても、虚偽の事実が判明した段階で調査は中断し、全額の支払いを要求されることになります。絶対に偽りの理由を告げることはおやめください。
「友達・同級生・幼馴染」の人探し、まずは探したいシチュエーション別に情報を整理!
人探しにおいて、探偵に依頼する前に情報を整理することは重要です。まずはシチュエーション別に、情報整理リストをご紹介します。リストを参考にしながら、可能な限り書いてみましょう。
いつの間にか音信不通になっていた友達
「そういえば、いつから連絡をとらなくなっていたのだろう?」と思うほど、いつの間にか音信不通になっていた友達を探す場合は、少しずつ記憶を遡っていくと良いでしょう。
大学時代は?高校時代は?と戻って行きましょう。「中学時代はそう言えば一緒に部活に入っていたし、小学生の頃は家に遊びに行っていた」など、抜けや漏れなく、思い出せます。
さらに、友達に関する情報を書き出しておきます。
- 氏名
- 生年月日
- 住所
- 写真
- 電話番号などの連絡先
- 最後に会ったとき
- 関係(部活の仲間、クラスメイトなど)
- 共通の友人と連絡先
- 友達と仲が良かった時の担任の先生
- 同じ部活であれば、顧問の先生
- 飼っていたペット
- 出身
- 家族構成
上記以外でも、思い出したことがあればどのような些細なことでも構いません。メモをしておきましょう。
連絡が途絶えた理由がはっきりしている友達
「友達が転校した」「進学先が異なり離れ離れになった」「就職先が別々のため、疎遠になった」など、連絡が途絶えたきっかけが明確な場合は、次の行き先に関する情報があるケースが多いです。
- ◯◯県の●●中学校に転校した。しばらく文通をしていたが、忙しくなり途絶えた
- 私は地元の大学に進学し、友達は東京の専門学校に行き連絡を取らなくなった
- 学生時代は仲が良かったけれど、就職して忙しくなり会わなくなった。風のうわさで転職したと聞いた
といった風に、次の行き先、行動までの情報があるケースが多く、足取りを掴みやすくなります。
音信不通になった友達と同じく、友達に関する情報を記載し、プラスαとして次の行き先と、疎遠になった時期をメモしておきましょう。
「友達・同級生・幼馴染」の過去と現在の情報を組み合わせ、探偵は人探しを開始する
友達や同級生の人探しも、他の人物の人探しも、基本的な方法は同じです。血縁関係がある人物を探す際のように、戸籍を入手し調査することはできませんが、心配はいりません。
探したい人物が友人や同級生の場合、
- クラスメイト
- バイト先の知り合い
- 家族
- 部活の仲間
- サークル活動の仲間
- 異性関係
- 他校の友達
- SNSつながりの友達
など、多くの関係の中から、探し人につながる情報を選別し、連絡をとることで確実に所在情報に近づけることが多いです。具体的な情報を手に入れた後は、本当に本人であるかどうかを確認するため、張り込みや聞き込みを行います。
探偵が人探しを行う際の方法など、より詳しい内容につきましては、別ページ「所在調査・人探しのすべて」をご覧ください。
個人がSNSを使い、友達や同級生、幼馴染を探すリスクとは?
知り合いの知り合いをたどっていくことで、友達や同級生、幼馴染を探すことができるのであれば、わざわざ探偵に頼まなくてもいいのでは?と思った方がいらっしゃるかもしれません。
卒業アルバムなどを見れば、当時のクラスメイトの名前を確認することができますし、Facebookで順番に本名を検索するという手段も可能です。
しかし、この方法には、大きなリスクが隠れています。リスクとは次の3つです。
- SNS上で連絡をとった人が、確実にクラスメイト本人であるという確証がない
- あなたが友達の◯◯さんを探しているという情報が各方面に広まる
- 協力を依頼する上で、探し人の個人情報をある程度伝える必要が生まれる
Facebookで本名を登録しているからといって、絶対に本人である確証はありません。他人がなりすまして登録することも可能だからです。また、あなたが人を探しているということが広まり、善意からその情報を各方面にさらにばらまいていく人が出る可能性もあります。
しかし善意からの行動であっても、良い結果を招くときばかりとは限りません。探し人本人が気付いた際に、いつの間にか自分のことがインターネット上のあちこちに書かれていたら、どう思うでしょうか?
「もう一度会って話したい」「謝りたいことがある」と思って、人探しを始めたにもかかわらず、会うどころか完全に決別してしまうことにもなりかねません。
だからこそ、完全に守秘義務を守り調査を進める探偵に依頼する意味があるのです。
音信不通になっている友人や同級生の人探しは、探偵事務所にまず相談!
友達や同級生、幼馴染に関する人探しは、卒業アルバムや卒業文集など様々なアイテムがあるため、自分でも人探しができるのでは?と思われがちな部分ではあります。
しかし、音信不通となっている友人や同級生、幼馴染の所在を知るためには
- 情報の整理
- 誰に聞き込みを行うかの取捨選択
- 聞き込みのテクニック
- 所在地を調べるための調査計画
など、全ての条件を揃えることが必要です。探している最中に、相手に怪しまれてしまっては警戒心を抱かせてしまいます。また相手の家族などが先に気付いた場合、仮に所在が判明したとしても、怪しまれて取り次いでもらえないといったケースも想定できます。
悲しいことではありますが、元同級生を名乗った上でのセミナーへの勧誘、宗教への誘い、詐欺などの金銭トラブルに発展する事例なども少なくありません。
だからこそ、純粋な気持ちで人探しをしていることをわかってもらうためにも、調査段階でこちらの動きに気付かれてはいけないというわけです。
もしも今、会いたいと思っている友達や同級生、幼馴染がいるのであれば、探偵事務所SATの無料相談にて、その思いをお聞かせください。「会いたい。でも会えないかも」と迷っている間にも、時間は刻一刻と過ぎていきます。
探偵事務所に依頼するのが初めてという方も、ご安心ください。探偵事務所SATでは、強引な契約や無理な勧誘は一切しておりません。お話いただいた内容は守秘義務の元、外部に流出することはありません。
友人や知り合いに相談するかのような気持ちで、一度、ご相談ください。
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