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泣き寝入りしない!浮気の慰謝料請求を有利にする方法
【投稿日】2025年7月10日
- 浮気の慰謝料請求は確実な「不貞行為(肉体関係)の証拠」が鍵。
- 泣き寝入りせず探偵を活用し有利に進める。
- 早めの行動が後悔しないための最善策です。

浮気の発覚は、裏切られた悲しみと怒りで頭が真っ白になってしまいますよね。
「もう別れられればいい…」と泣き寝入りしてしまう方も多いですが、浮気は不法行為であり、適切な証拠を集めれば慰謝料請求が可能です。
ただし、「浮気された」という事実だけでは十分ではなく、証拠の集め方・タイミングが慰謝料を取れるかどうかの分かれ道になります。
この記事では、泣き寝入りせず浮気の慰謝料請求を有利に進める具体的方法を解説します。
(※一般的な情報として記載しています。詳しくは、弁護士にご確認ください。)
浮気の慰謝料を請求できる条件
浮気の慰謝料請求が認められるには以下のような条件があります。
・浮気相手と不貞行為(肉体関係)があったこと
・結婚、内縁関係、婚約関係にあること(ただし同棲でも認められる場合あり)
・浮気によって精神的苦痛を受けたこと
「気持ちが移っただけ」「LINEでやり取りしていた」だけでは原則慰謝料請求は難しく、不貞行為(肉体関係)があった証拠が重要となります。
浮気不倫の慰謝料 相場はどのくらい?
慰謝料の相場は50万円〜300万円程度で決まることが多く、
・婚姻期間の長さ
・浮気の悪質性
・浮気発覚後の対応(開き直り・謝罪有無)
・離婚するかどうか
などによって増減します。
証拠集めが勝負のカギ
慰謝料請求を有利にする最大のポイントは「裁判にも使用出来る確実な証拠」です。
【有効な証拠の例】
・ホテルの出入り写真・動画(日時特定できるもの)
・ラブホテルの領収書
・肉体関係を示すLINEやSNSのメッセージ内容
・探偵の調査報告書
スマホチェックで見つけたLINEのやり取りだけでは証拠力が弱く、裁判で負ける可能性も。
肉体関係があったとわかる証拠を確実に抑えることが必要です。
実際の浮気調査例
実際におこなわれた浮気調査では、ラブホテルに入る瞬間を捕らえています。
証拠集めで失敗しないためのポイント
・感情的になって相手にバレないようにする
・スマホを勝手に開ける、録音・盗聴など違法な方法を使わない(証拠として無効になる)
・証拠が取れない場合は探偵へ依頼する
探偵は合法的に尾行・張り込み・撮影で「肉体関係の証拠」を収集してくれるため、泣き寝入りを防ぐ強力な味方です。
探偵に相談すべきタイミング
以下の場合は早めに探偵に相談するのが安心です。
・スマホやLINEから怪しい兆候があるが証拠が取れない。
・慰謝料請求・離婚を真剣に考えている。
・相手が口裏合わせをする可能性がある。
・相手がモラハラ・DV気質で自分だけで対応が難しい。
早めに動くことで相手に証拠隠滅をされる前に有効な証拠を抑えられる可能性が高くなります。
浮気の慰謝料請求を有利にする方法のまとめ
・浮気の慰謝料請求には「肉体関係の証拠」が必須
・慰謝料相場は50万円〜300万円
・泣き寝入りしないためには確実な証拠を合法的に集める
・証拠集めが難しければ探偵に依頼するのが有効
「浮気されたのに何もできずに終わる」そんな悔しい思いをしないために、今からできることを行動に移すことが大切です。
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浮気調査を利用されたお客様の声
自分の直感を確かめることができました
京都府 A様
ある日からパートナーの様子が気になり、毎日不安な気持ちで過ごしていました。探偵の方々に行動調査を依頼してみると、悩みをクリアにする証拠を集めてくれました。感謝しかありません!
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