人探しをする上で、名前を知っているかどうかは、調査の難易度を大きく左右する重要なポイントです。そのため、名前がわからない状態での人探しは、一般的な人探しに比べて難しいというのが前提となります。

しかし、名前がわからない状態だとしても、探偵に依頼することで、相手を見つけ出せる可能性はあります。

探偵は、どうやって名前がわからない人の人探しをするのか、そして名前がわからない人の住所調査は可能かどうかについて、ご説明します。

名前がわからない人探しを探偵に依頼したい!具体的な事例とは?

「名前がわからない人=親兄弟や友人、恋人、同僚、元同級生などではない、全くの他人」です。一般的には「どうして名前も知らない人を探したいのか?」と思われるかもしれませんが、実際は、名前がわからない人探しを依頼するケースは少なくありません。

まずは、名前がわからない状態での人探し依頼事例を見てみましょう。

想像以上に、名前がわからない状況で、人探しを依頼するケースがあることがお分かりいただけたのではないでしょうか。

「名前がわからないから、人探しを依頼しても無理」といった自己判断はやめて、一度、前向きに検討してみることをおすすめします。

名前がわからない人探しは可能?答えは、基本的にYES

名前もわからない状態で、探偵に人探しを依頼した場合、探してもらえるのでしょうか?その答えは、基本的にYESです。

基本的にと言いますのは、名前がわかる、わからないという部分が問題になるわけではないためです。

探偵は「ストーカー等、犯罪に関する調査」「違法行為や犯罪に関する調査」に関しては、全てお断りします。そのため、人探しに関しても「ストーカーと判断される可能性」「犯罪に関係する可能性」等がある場合は、お引き受けできません。

一方、名前もわからない場合であっても、問題がないと判断した場合、探偵は調査に向けて動きます。

まずは、探偵に人探しを依頼したい理由について、正直にお話ください。仮に嘘をついたとしても、探偵は数多くの依頼者と接してきた経験から、嘘を見抜きます。また、仮に契約に至った場合にも、依頼理由虚偽として、途中で調査を打ち切ることになりますので、絶対におやめください。

探偵は名前がわからない人探しをどうやって行う?

名前がわかる場合は、探偵独自のデータベースを用いて検索したり、知人など関係者にあたって探したりするといったイメージが浮かびやすいのではないでしょうか。

しかし「名前がわからない=家族や友人、恋人等親しい関係ではない」と言い切れるため、必然的に情報量が乏しく、調査が難航しがちです。

だからといって、諦める必要はありません。探偵は、些細な情報を組み立てた上で、人探しを開始します。

例えば、お店で出会っていたお客さんであれば

  • お店の名前と住所
  • よく出会う時間帯
  • 一人で来ていたのか、知人と来ていたのか
  • 一緒に来ていた人の特徴
  • 交わした会話の内容
  • 店員さんや他のお客さんと話していた内容
  • 体格や身長など外見の特徴
  • 方言等、話し方の特徴
  • お店への来店方法(徒歩、車、バイクなど)

といった情報を元に、調査方法を組み立てます。

事故に遭い困っていた際に助けてもらった場合であれば

  • 出会った日時
  • 出会った場所
  • 相手の服装
  • 相手の行動(携帯電話で110番してくれた、車の中で休ませてくれたなど)
  • 相手の持ち物(携帯電話やカバン、帽子など)
  • 立ち去るときの手段(徒歩、車、バイクなど)
  • 立ち去った方向

といった情報を提供することで、探偵が調査の方向性を定めることもあります。

上記に記載した内容以外にも、探している人物に関する情報は、積極的に伝えましょう。また、探偵側もシチュエーション等に応じて、様々な質問を行います。

もちろん、こういった情報があるからといって、100%探偵が引き受ける、100%探偵が探し人を見つけてくれるというわけではありません。しかし、名前がわからないとしても情報量は多ければ多いほど探偵が引き受けてくれる可能性や人探しが成功する可能性が高くなると言えます。

依頼はできるだけ早く!そして些細な情報であっても、すべて伝えることが大切

名前がわからない人物の人探しをする場合、通常の人探し以上に、最後に会ってから依頼するまでのスピードが重要となります。

その理由として

  • 時間が経つほど、依頼主の記憶が薄れていく
  • 勘違いから間違った情報を伝えてしまう可能性がある
  • お店などで出会った人物の場合、引越しなどで遠方に移動する可能性がある

といったことが挙げられます。

「本当に探偵に依頼して探してもらうのかどうか」を悩むお気持ちは十二分にわかりますが、いざ動き出した際に「あと少し早ければ」といったケースは少なくありません。

そういった事態を防ぐために、まずは無料相談を使い、自分が今持っている情報で、人探しが可能かどうかをお尋ねください。実際に依頼するかどうかは、その後に改めて考えるべきです。

名前がわからなくても、探偵は住所調査はできる?

名前がわからない人物の住所調査の場合、一般的には、探し人の発見→名前の確認→住所調査といった流れになります。

仮に名前がわからない状態のまま、探している人物の所在が確認できたとしても、実際に住んでいる場所かどうかの確認をとることはできません。友人の家に同居していたり、住民票を動かさずに同棲していたりするケースもあります。

そのため、確実に住所を知りたいと依頼した場合は、探偵は名前を調べた上で、張り込みや聞き込み等も必要に応じて行いながら、住所調査を行います。

当初は名前がわからないとしても、名前判明後、住所調査に移ることは可能です。

ただし、住所調査に関しましては人探しと別料金となるケースが多いため、探偵事務所に相談する際には、きちんと確認することをおすすめします。

名前もわからない人物の人探しはスピードが命!まずは探偵に相談を

探偵は、名前もわからない人物の人探しの依頼を受けたとしても、門前払いするようなことはありません。どうぞ、ご安心ください。

無料相談等でお話を聞いた上で、違法・犯罪等に関係する依頼ではないと判断した上で、現在お持ちの情報について詳しくお話を伺うことになります。

通常の人探しに関しても言えることですが、最後に出会ってから依頼までの期間が長くなればなるほど、調査に時間がかかり、成功率が下がることが一般的です。名前がわからない以上、その傾向はより一層強くなります。

もし、すでに今「名前がわからない状態で、探してもらうのはムリかも」「全然情報がないけれど、大丈夫かな」などと、悩んでいらっしゃるのであれば、まずは一度探偵事務所SATにご相談ください。

現在お持ちの情報や人探しを希望する理由等をお聞かせいただいた上で、調査に必要と思われるおおよその期間や成功率といった具体的な内容をお話いたします。その上で、調査を依頼するかどうかをご判断ください。

また、探偵事務所SATでは、強引な契約や無理な勧誘は一切しておりません。依頼は早ければ早い方が良いとはいうものの、最終的に大切なことは、ご本人の決断です。

不安点、不明点等がありましたら、その場合はどのような些細なことでも構いません。探偵事務所SATでは、依頼主の方との信頼関係を大切にしています。どうぞ、納得がいくまでお尋ねください。