素行調査・行動調査は京都・大阪の探偵事務所SAT

素行調査・行動調査に関するよくあるご相談

家族に関するご相談

いくら家族とはいえ、普段の生活実態を全て把握することは難しいものです。しかし、大切な家族だからこそ、トラブルに巻き込まれる前に助けたいと願い、ご相談される方が数多くいらっしゃいます。

会社に関するご相談

取引先の選択ひとつ、内定者や社員の行動ひとつが、会社を揺るがす事態を引き起こしかねません。会社の発展、存続のためを思い、ご相談される方が増えております。

恋人に関するご相談

大切な恋人だからこそ、本当のことが知りたいのに教えてもらえないといったジレンマは辛いものです。また、真実を知らずに付き合い続けるのと、知って納得した上で付き合う場合では大きな違いがあります。特に一時的な付き合いではなく、将来、結婚を考えている場合、相手がパートナーとして適切な人物であるかどうかを知りたいと思うのは当然の気持ちと言えるでしょう。

友人に関するご相談

よく知っている友人の変化は気付きやすいものです。しかし、本人にトラブルに巻き込まれている・騙されている自覚がない場合、忠告を素直に受け入れるとは限りません。友人関係を維持しながら、真実を突き止めるため、探偵に依頼する方が増えています。

素行調査・行動調査から判明する事実とは？

どれも、相手に直接尋ねたからといって判明するものではありません。また、一般の方が独自に調査したものの「逆ギレされてしまった」「不信感を抱かれた」などの事例もあるため、調査はプロである探偵に任せる方が安心です。

調査項目・調査できる項目

探偵事務所SATでは、探偵業法に基づいた調査を行っております。盗聴器を仕掛けての音声録音や、無断で郵便物を漁り証拠を見つけるといった調査方法で得た証拠は、逆に相手側に訴えられる危険があるため、一切行なっておりませんのでご安心ください。

法律を遵守した上で、

などの事実関係などの調査が可能です。

素行調査・行動調査のすべて

素行調査・行動調査とは？

2つの言葉はよく似た意味合いで使われることが多いですが、少し異なる部分があります。

何か疑いを持つ出来事（例：夫の金遣いが急に荒くなった、娘の服装が急に派手になった）がある場合、その証拠を集めるために行うのが素行調査だと考えてください。

素行調査・行動調査の方法

素行調査を行うために探偵がとる主な行動は「聞き込み」「張り込み」「尾行」の3つです。対象者に気付かれないよう、細心の注意を払い行動することは言うまでもありません。

まずは、調査方法を詳しくご説明します。

聞き込み

最も多い調査方法が、対象者の知人や同僚などに話を聞く「聞き込み」です。対象者や周囲の人に気付かれないよう、探偵の身分を明かさずに行ったり、対象者を別の人物にすり替えたりすることもあります。

張り込み

対象者の行動パターンが特定できている場合、自宅や勤め先などでの行為を調査する場合などは、現場に待機し、面会相手の特定や面会時間数を調査する「張り込み」を行います。屋外で立ったまま行う、車を近隣に停め車内で行うなど、臨機応変に対応しますが、いずれも周囲に不審がられないように行います。

尾行

行動範囲を調べる、面会相手を特定するなどの場合、対象者に気付かれないように、後をつける「尾行」を行います。対象者が徒歩移動であれば徒歩、タクシーに乗ったらタクシー、飛行機や新幹線の場合も同じ便を予約するなど、最新の注意を払いながら後をつけます。調査は複数の探偵で行うため、1人は徒歩、1人は自動車など別の手段を選び、依頼主の突然の予定変更にも対応可能です。

「それなら素人でも出来るのでは？」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。
しかし、特に尾行においては素人とプロには大きな違いがあります。

上記のように、あらゆる合法的な調査方法を駆使した調査の手数の多さ、精度の高さが組み合わさることで、確実な証拠を獲得できるのです。

逆に素人のよくある失敗には

といったものがあります。

もちろん探偵だからといって、素人にはない調査権限があるわけではありません。しかし「バレずに」「見失わずに」「法律を遵守し」確実な調査を行うことができるのは、プロの探偵の技術、知識、機材があるからこそと言えます。

その結果、探偵は

以上3つの目的を果たし、依頼主に報告書をお渡しすることになります。

素行調査・行動調査の期間

素行調査に必要な期間は、依頼内容や条件によって大きく異なります。短ければ数日で完了する場合もありますが、中には一ヶ月、またはそれ以上を必要とする場合もあります。

素行調査に必要な期間は、調査の難易度に比例します。

調査が長くなる場合	・対象者が警戒している ・裁判に勝つための、明確な証拠を求めている ・対象者に関する情報が乏しい、またはゼロである
調査が短期間で終わる場合	・対象者の行動をある程度把握できている ・対象者が全く警戒していない

調査期間をあらかじめ設定しておき、進行具合に合わせた調査内容の相談も可能です。

具体的な期間につきましては、事前の打ち合わせ段階にてお伝え致します。

素行調査・行動調査の料金

素行調査の調査料金は、内容や条件によって異なります。
そのため、事前のヒアリングにおいて

をお伺いし、内容に応じたお見積もりをお渡しします。

探偵事務所SATでは、お見積書の料金以外は一切かかりません、調査後の追加料金は一切いただいておりません。

お引き受けできない素行調査について

探偵事務所SATでは、お悩み解決に繋がる様々な素行調査をお引き受けしています。

ただし

に関しては、一切お断りしております。

素行調査・行動調査の相場

素行調査・行動調査（2名体制）に関する相場は

です。

相場に比べてあまりに高すぎる場合は、不要な人件費や機材代が上乗せされていないかチェックしましょう。また、安すぎる場合も注意が必要です。「後日、多額の経費請求が行われた」「成功報酬として追加料金を請求された」といった事例もあります。

また、調査の難易度や現在わかっている情報の量によって、相場金額は変動します。疑問に思うことは、全て質問しておきましょう。質問に関する回答の丁寧さも、信頼して素行調査・行動調査を依頼できるかどうかの判断基準となります。

効率よく素行調査をするための3つのポイント

情報を事前にまとめておく

まず、探偵側に対象者のプロフィールや写真、現在あなたが知っている限りの情報を伝える必要があります。伝える情報が多ければ多いほど、探偵はその情報を元に緻密な計画を立て、調査に入ることが可能です。

さらに素行調査の依頼に至るまでに、何かきっかけとなる出来事があったのではありませんか？対象者が怪しい行動を起こす日時に規則性がありませんか？

できるかぎり事前に情報をまとめ、探偵に伝えることで調査効率は格段にアップします。

事前にまとめておくべき情報

さらに

を事前にまとめておくことで、調査がスムーズに進行させることができます。

調査のゴールをあらかじめ決めておく

素行調査の目的は、依頼主によって異なります。そのため、調査の目的やゴールをあらかじめ決めた上で相談することが重要です。内容が具体的になればなるほど、探偵側も目的を絞り込んだ上での調査が可能になるため、効率が良くなります。

（例）

依頼内容	営業社員の素行調査
調査の目的	営業成績が一向に上がらないにも関わらず、長時間の外回りを続けている社員がいるため、勤務時間中の行動を把握したい
調査のゴール	・平日5日間、勤務時間内に立ち寄った場所のリストアップ ・パチンコ屋などへの立ち入りの場合は証拠写真の提出

調査の期間・期限を絞る

対象者の警戒心や、調査の難易度にもよりますが、確実な証拠を掴みたいと無制限に調査期間を設定することはおすすめしません。調査が長くなればなるほど、費用がかかるだけでなく、対象者に気付かれるリスクも高くなります。

対象者が怪しい行動を起こす日時が確定できていない場合でも、1週間や10日、半月など、まずは一定期間で調査を区切りましょう。

仮に裁判に提出することは難しい証拠だとしても「相手に事実を突きつけたい」といった方法としては使えることもあります。

見積もり、報告形式、追加料金について確認する

素行調査の場合、対象者の状況や事前情報量だけでなく、依頼する探偵事務所によっても調査費用が異なります。見積もりを依頼することはもちろん、追加費用や報告形式に関する疑問は早急に解決しておきましょう。

確認しなかったことによるトラブル事例

大切な調査費用を有意義に使い、トラブルを避けるためにも、しっかり事前に確認を行うことをおすすめします。

探偵事務所SATでは、契約後の追加料金は一切いただきません。また、契約書に記載した報告形式にて証拠を提出致しますのでご安心ください。