素行調査がバレてしまった!?調査に気づかれる・失敗する事例

最初に、素行調査の失敗に関する事例についてご紹介しましょう。

素行調査がバレる・気づかれる・失敗するといったケースは、大きく2つの理由に分けることができます。それが「依頼主側のミス」と「探偵側のミス」です。

いつもと違う行動がピンチを招く!依頼主のミス

  • 探偵に依頼したことを第三者に話してしまい、調査対象者にバレた
  • いつもと違う行動が調査対象者を不審がらせた
  • 探偵の調査中に我慢できず、自分も行動してしまいバレた
  • 探偵に告げた情報自体が間違っており、調査が混乱して失敗に終わった
探偵選びの段階で失敗?探偵のミス

  • 尾行や聞き込みで失敗し、調査対象者に気付かれた
  • 「情報が足りないため、調査続行不可能」と無理やり中断された
  • 探偵側の事情により、確実な調査日を逃してしまった
  • 調査報告書の内容が全くのデタラメであった

各4つずつ、失敗事例をあげましたが、これらは決して他人事ではありません。私は大丈夫と笑っている人ほど、実は危ないと思ったほうがいいでしょう。「探偵に調査を依頼する」という非日常において、冷静でいられなくなる人は少なくないのです。

また、自分では冷静なつもりでも、いつもと違う不自然な行動をとってしまい、相手に怪しまれるといったパターンもあります。

さらに詳しい失敗事例や、失敗を防ぐために心がけるべき行動につきましては「探偵に依頼した後、調査中に依頼主が気をつけるべき行動と注意点」にて記載しています。

こちらも合わせてご確認ください。

調査対象者に気づかれて失敗!成功報酬の場合はどうなる?探偵に払い込んだ料金は返金される?

素行調査中に調査対象者に気づかれてしまった場合、調査は失敗です。本来得たかった情報が得られないだけでなく、調査対象者との間の信頼関係が揺らぐ可能性もあります。

単に証拠を得ることができなかったという失敗に比べ、バレる・気づかれる失敗の場合、その後の人間関係にも影響を及ぼす可能性が高いことは、ある程度覚悟しておくべきです。

そしてもう1点、おそらく多くの方が気になっているのが、金銭面に関する内容でしょう。

成功報酬の契約をしていた場合、払い込んだ料金は無事に返金されるのか?依頼主、探偵、それぞれに非があるケースをご紹介しながら、お話します。

依頼主のミスにより失敗!料金の返金は?

【事例】
Aさんは、B探偵事務所に成功報酬40万円にて素行調査を依頼。Aさんは調査内容に不安を感じ、行動を慎むよう言われていたにも関わらず勝手に尾行。対象者にバレてしまい、調査は失敗に終わった。

ここでポイントとなるのは、次の2つです。

  • 成功報酬40万円の中に、経費や着手金が含まれていないかどうか
  • 契約内容

例えば、同じ成功報酬だとしても

  • 1.着手金20万、経費10万、返金できるのは残りの10万
  • 2.成功報酬40万の内訳:調査失敗した場合40万を返金

のように、元々の計算方法が異なるケースもあります。

また、調査失敗の場合、全額返金と契約していたとしても「依頼主に落ち度や過失があった場合、返金は行わない」などのルールが記載されていることもあります。

探偵から禁止されている行動はとらないことはもちろんですが、契約前には改めてルール確認、契約内容の確認をしておくことをおすすめします。

探偵のミスにより失敗!料金の返金は?

【事例】
Aさんは、B探偵事務所に成功報酬40万円にて素行調査を依頼。探偵が尾行中に油断したことにより対象者に気づかれ、調査は失敗に終わった。

この場合、次の2つがポイントとなります。

  • 「成功」「失敗」の定義
  • 成功報酬40万円の中に、経費や着手金が含まれていないかどうか

「結果が得られない=失敗」という考え方もあれば「尾行は失敗したが、事前の情報収集は成功している=一部成功」といった考え方もあります。

さらに前述したケースと同様

  • 1.着手金20万、経費10万、返金できるのは残りの10万
  • 2.成功報酬40万の内訳:調査失敗した場合40万を返金

の、どちらの内容で契約しているかによって、返金されるかどうか、また、返金の際の金額も変わるため、注意が必要です。

探偵の素行調査(行動調査)を成功させるために注意すべき2つのポイント

それでは、一体どうすれば素行調査を成功させることができるのでしょうか?調査対象者にバレないためには、2つのポイントを守る必要があります。

1.依頼主が平常心を保つ

どれほど素晴らしい探偵に依頼したとしても、依頼主が伝える情報が間違っていたり、調査対象者に不審がられるような行動をとったりしていては、成功するはずはありません。

探偵に伝える情報は事前に整理しておくこと、そして調査期間中は、普段と異なるような行動をとらないことが大切です。

探偵に依頼していることは、どれだけ親しい友人や家族であっても、話してはいけません。どこから情報が漏れるかわからないため、念には念を入れましょう。

2.心から信頼できる探偵事務所と契約を結ぶ

逆に依頼主の心構えが完璧であっても、依頼した探偵事務所のレベルが低かったり、堂々と違法調査を行ったりするような状況では、バレたり失敗したりする可能性は高いと言えます。

「探偵事務所の選び方がわからない」とお悩みの方は、「失敗しない探偵事務所の選び方!信頼できる・避けるべき探偵の見分け方」をご確認ください。より詳しい内容を掲載しています。

素行調査がバレる大多数の理由は、依頼主か探偵のミス!探偵事務所選びは慎重に。

一度自分が調査されていると気づいた人は、警戒心が強くなることが一般的です。つまり、素行調査を成功させたいのであれば、一回目の調査で結果を出すことが一番大切と言えるでしょう。

探偵事務所選びの際には

  • 調査の質
  • 信頼関係が築けているか
  • 依頼前後のアフターフォローなど、安心できる仕組みがあるか
  • 契約内容について、わかりやすい説明があるか

以上4点を、最低限チェックしましょう。

また調査の腕に自信がない探偵は、契約を焦らそうとします。依頼主に考える時間を与えません。冷静になられると、困るためです。

しかし、探偵事務所SATでは、調査可能時間にタイムリミットが迫っているような特別な場合を除き、決して判断を急がせることはありません。「急ぐ」「焦る」「慌てる」といった行動は、双方にとってメリットがないと考えています。

調査準備期間が短ければ、その分素行調査中にバレるリスクも高まります。依頼主にとっても、バレてしまい調査中断といった事態はできるだけ避けたいはずです。

だからこそ、お互いに信頼関係を築いた上で、調査の話を行いましょう。不安なこと・心配なことは、すべてお伝えください。初めて探偵に依頼する方にも、安心していただけるよう、親切丁寧にお伝えいたします。