【投稿日】 2018年5月1日 【最終更新日】 2021年10月21日

浮気調査の依頼を考えた時に、一番気になるのは「調査費用がどの位掛かるのか」という点ではないでしょうか。ある程度の目安を持っておくことは、探偵事務所に相談する上でもご依頼者様にとって大きなメリットとなります。

本記事では浮気調査の費用はどの位掛かるのか、調査料金の相場と金額を決める料金システムについて、詳しくご説明していきます。

浮気調査料金の相場とその費用を決める基本的なシステムを知っておく

浮気調査の費用の決める時に必ず出てくるのは、「時間単位制」「成功報酬制」「パック料金」という三つのシステムです。基本となるこの三つを依頼内容と照らし合わせ、探偵事務所の意見とご依頼者様の予算を擦り合わせながら費用を決めていきます。

相場となる費用やそれぞれのシステムのメリット・デメリットを理解しておくと、相談した時に迷ったり言い値で押し切られるなどの心配を減らすことが出来ます。

時間単位制は調査員二人一組で1時間1.5万円から2万円が相場になる

調査した時間を元にして料金を決めていくシステムです。アルバイトやパートの給与形態と一緒、というとわかりやすいのではないでしょうか。

「調査した時間×調査員の人数×時給」で算出された金額をメインとして、それに基本料金や調査に掛かった実費などがプラスされていく形となります。調査員の人数は依頼内容によって違ってきますが、相場としては調査員一人につき時給6000円から8000円調査員二人がワンセットで時給15000円から20000円が相場となっています。

成功報酬制を導入している場合の相場は約40万円から60万円

成功報酬制は、「依頼内容が成功した時に報酬を支払う」ことがメインとなります。

まず依頼を受けて契約した時に着手金を払い、依頼内容が成功したら追加で報酬を支払います。結果が出なければ成功報酬を支払う必要がないので一見するとお得なように見えますが、実は一番わかりにくいシステムと言えるかも知れません。

  • どの時点で成功となるのかをはっきりと明言させておかないといけない
  • 着手金に調査費用が含まれておらず、日数が掛かった分支払う費用が増えた
  • 探偵事務所との認識合わせが難しい

このようなことから、浮気調査で成功報酬制を導入している探偵事務所の多くは、「着手金+諸経費+成功したら成功報酬」というシステムで費用を算出しています。

例えば、契約時に全体費用として40万円で契約、そのうちの20万円が着手金と諸経費で、依頼が成功した場合に残りの20万円を支払うというような形です。

パック料金の相場は約10万円から30万円

調査時間や調査人数、諸経費や書類作成などを全て含んだ料金設定がパック料金です。この料金設定は一目見ただけで分かりやすいという利点があるので、最近よく見かけるようになってきたシステムです。

しかし、「最初から全て込み込みの値段である」という点が逆にデメリットになることもあります。

  • 依頼内容が難しいので設定されている調査時間では足りない
  • 必要のない経費までワンセットになっている
  • 後から計算しなおしたらパック料金の方が高かった

浮気調査はデリケートな問題なので依頼内容も人それぞれです。パック料金が必ずしも自分に合うとは限らないということを視野に入れ、検討するようにしましょう。

浮気調査の費用は「人員×時間+実費+成功報酬」が基本

依頼内容によって繊細に調査方法を組み上げていく必要がある浮気調査。相談する段階では心も不安定で、費用の説明を受けてもなかなか理解出来ないという方もいらっしゃいます。

浮気調査の費用では、「調査員数」「調査時間(日数)」「実費(経費・手数料)」「成功報酬」の四つは外せない項目です。基本となるこの四つの項目について理解をしておくと、費用の相場や目安がわかりやすくなります。

浮気調査費用の内訳を知っておく

では、基本となる四つの項目別に浮気調査費用の内訳をみていきましょう。

《人員》

調査に必要な調査員です。基本的には二人一組で調査を行なっていきますが、依頼内容によっては人員が増えることもあります。よほど簡単な依頼内容でない限り、一人で調査を行うことはありません。

《時間》

調査時間と時給を掛け合わせた金額を指します。日中の時給が7000円の場合6時間で42000円、これに調査員数を掛け合わせていきます。ただし、調査の時間帯が早朝や深夜に及ぶ場合は割増料金が掛かってくることもあります。

《実費》

実際に調査に掛かった費用や、必要書類の作成費用などがこの項目になります。名称は各探偵事務所により多少違いますが、例として以下のようなものが挙げられます。

  • 着手金…依頼を受けた時に発生する費用
  • 交通費…業務を行う上で移動に使用した金額
  • 通信費…業務に関する電話連絡や画像・動画の転送費用など
  • 機材使用料…特殊な機材をレンタルしたり使用した場合の費用
  • 車両費…ガソリン代や駐車料金等
  • 宿泊費…業務を行う上で宿泊した場合の費用
  • 報告書作成費…調査結果をまとめて報告書として作成する手数料

《成功報酬》

依頼が成功した時に支払う費用です。これも探偵事務所によって設定しているかどうかは異なりますが、成功報酬を導入することで調査にも責任感やモチベーションが生まれるので、良質な探偵事務所を選ぶ目安にもなります。

浮気調査費用を平均的にみた相場は約30万円から60万円

上記した四つの項目を抑えていても、各探偵事務所で採用されている料金システムや設定された費用には差が出てきます。簡単な計算例でその内容をみてみましょう。

  • 調査員二人時給20000円
  • 調査時間10時間(5時間ずつで2日間に分ける)
  • 実費の基本額が1日80000円だが2日間に分けたので交通費1日2000円追加
  • 成功報酬15万円
調査員二人で20000円×10時間+実費82000円(車両費が1日増えている)+成功報酬150000円=432000円

もし調査時間が6時間であれば合計金額は35万円程ですむことになりますし、逆に1日5時間調査を一週間掛けて行うと人件費だけでも70万円を超えることになります。

実はこれが浮気調査費用の相場がわかりにくい理由でもあるのです。

簡単な依頼から難しい依頼まで、全部の調査費用を平均してみるとその相場は約30万円から60万円ほどとなっていますが、あくまで目安にとどめておいて実際に相談する時によく確認してみましょう。

浮気調査費用の追加料金に注意する

浮気調査費用で見落としがちなのが、「追加料金が発生する可能性がある」という点です。

基本的には最初に契約した通りで調査を進めていくのですが、状況によっては追加調査をせざるを得ないこともあります。見積もりの際に万が一のことも考えて、追加料金について説明を受けておくことも必要です。

浮気調査費用で追加料金が発生する例

浮気調査費用の追加料金が発生する例とは、どのような場合なのでしょうか。具体的な例をあげてみていきましょう。

《調査員の増員》

最初に決めた調査員数では足りない場合、調査員の増員をして調査をすることがあり、その時に追加料金がかかってきます。主な理由としては以下のような状況です。

  • 調査対象者の動きが掴みにくく、尾行がしにくい
  • 行動範囲が広くて二人一組では追いきれない
  • ラブホテルのチェックインを確実に抑えるための作戦

調査対象者が以前にも探偵に尾行された経験があったり、用心深い性格で周囲に目を光らせている場合には、このような増員で対処されることが考えられます。浮気したパートナーの性格や行動パターンも大きな要因となるのです。

《調査日数の延長》

あらかじめ決められていた日数では調査内容として不十分だった場合、調査日数の延長を提案されることもあります。

ただし、優良探偵事務所の独断で日数を延長することはありません。まれに1日調査を延長したお陰で浮気の決定的証拠が掴めた場合、その証拠を受け取るかどうかで調査日数の延長を認めるか否かご依頼者様と話し合うこともあります。

その証拠を受け取りたい場合には1日分の延長を追加すれば良いですし、必要なければ断ることも出来ます。どれだけ探偵事務所との信頼関係を築くことが出来ているかにも掛かってきている例です。

《機材の導入》

多くの探偵事務所では、調査の際にGPSや高性能レンズのカメラなどの機材を利用して決定的な証拠を掴みます。しかし、手持ちの機材ではどうしても証拠を抑えることが出来ないと判断された場合、より高性能な機材をレンタルして使用することもあります。

このような場合にも、優良な探偵事務所では事前にご依頼者様へ状況報告と相談を行なっています。その機材を導入することでどのようなメリットがあるのか、十分納得した上で決断するようにしましょう。

自分の意見をしっかりと持つことが大切

調査対象が人間であるということは、それだけ予測不可能なことも考えられるということです。不測の事態に慌ててしまうと、思いもよらない追加料金を勢いで払うことにもなりかねません。

  • どのような調査をして欲しいのか
  • 幾らまでなら費用を出すことが可能なのか
  • どこまで調査を進めるのか

これらの点についてしっかりとしたご自分の意見を持って、浮気調査を依頼することが重要となります。

浮気調査費用の平均金額は依頼内容によって違いがある

浮気調査の費用は、依頼内容がどれだけスムーズに進むかによって違いが出てきます。また、各探偵事務所によって値段の設定はまちまちのため、同じ調査内容であったとしてもそこに大きく差が出ることも少なくありません。

そこで必要となるのは、「ある程度の目安となる費用の平均的な相場」です。実際に行われている浮気調査の例と照らし合わせて、それぞれの費用の目安をみていきましょう。

浮気しているかどうかを確かめたいだけの調査費用の相場は「約10万円から20万円」

浮気しているかどうか真偽だけを確かめたいという依頼内容の場合、1〜2回の浮気現場を抑えれば良いので、その分時間も短縮され調査にも費用が掛かりません。このような依頼の平均的な相場としては、約10万円から20万円が一番多い価格帯です。

ただし、この相場から外れているからといって悪徳探偵事務所かというと決してそうではなく、調査に対する考えや使用する機材、調査方法によって割高になることもあります。あくまでこの金額は目安と考え、提示された金額に疑問がある場合には詳細な説明を求めるようにしましょう。

離婚や裁判を視野に入れて浮気の証拠(不貞行為)を手に入れたい場合の調査費用の相場は「約30万円から40万円以上」

確実に浮気をしているので確固たる証拠を手に入れたいという場合は、調査員数や調査時間数も長くなります。このような依頼をなさる方のほとんどは離婚や裁判を視野に入れており、離婚事由(離婚する理由)となる「不貞(配偶者以外の人との肉体関係)の証拠」を掴むことは不可欠です。

この場合には「継続して浮気をしていた証拠」が必要となるので、複数回の浮気の証拠を手に入れなければなりません。その分調査員数や調査時間数も掛かり、平均的な相場としては約30万円〜40万円以上という価格帯となっています。

浮気相手にも慰謝料請求など訴訟を起こしたい場合の調査費用の相場は「50万円から100万円以上」

浮気された慰謝料を浮気相手にも請求する場合には、先述した内容に加えて「浮気相手の住所や勤め先」「浮気相手の実家の住所」なども調査する必要があります。

これは、実際に請求する際に「請求する相手の住所がはっきりしていること」が重要となるからです。内容証明書や弁護士からの書面、裁判を起こした場合の裁判所からの書面も全て「浮気相手の住んでいる住所宛、もしくは確実に浮気相手の手に渡る連絡先」へと送られます。

このような「浮気したパートナーとその浮気相手に慰謝料を請求するための調査」の場合ですと、最低でも50万円から60万円、もっと高い場合には80万円から100万円を超えることもあります。

調査しなければならない項目が多いと最低でも約30万円から60万円は必要

調査を行う前にある程度の情報があると、ピンポイントで調査が出来るので費用を抑えられますが、そうでない場合には調査員が1から全て調べなければなりません。その場合には調査時間も手間暇もそれだけ掛かることになるので、最低でも30万円から60万円は必要となってきます。

何をどのように調査して欲しいのか、そのためにどのような情報をご自身で集められるのか、といった協力体制があるだけでも調査費用には差が出てきますので、全てを探偵事務所に任せるのではなくご自身もチームの一員として出来ることには協力するようにしましょう。

浮気調査費用を安くする方法

どうしても「費用が高い」というイメージがありなかなか決断することが出来ない浮気調査ですが、実はご依頼者様の行動次第で費用を安く抑えることが可能です。

では、どのような行動が費用の節約へと繋がるのか、詳しくご説明していきます。

浮気に関する情報をある程度掴んでおく

浮気調査はピンポイントで効果的に行うとそれだけ費用が掛かりません。そのために必要なのは、「浮気に関する情報を集めて探偵事務所に知らせること」です。

具体的にどのようなものが情報として有効なのか、その例を挙げてみましょう。

  • ラブホテルの領収書
  • 高速道路の領収書
  • ラブホテル街や旅行先と思われるホテル近くのコンビニや店のレシート
  • クレジットカードの明細書
  • 浮気相手の大まかな情報(勤め先や部署名など)
  • SNSやメールなどのやり取り
  • ブログなどのURL
  • 浮気の予定日や怪しい日程
  • 調査対象の生活パターンや帰社時間、帰宅時間など
  • 浮気を目撃した人からの情報提供
  • 調査対象の写真(メガネを着用している場合はある時と無い時両方)
  • 調査対象の特徴(身長、体重、髪型など)
  • 調査対象の車の詳細な情報(車種、ナンバーなど)
  • 調査対象の携帯やスマホの種類、電話番号
  • 調査対象の普段着や仕事着、履いている靴や持ち物の写真など
  • 調査対象が通勤に使っている最寄駅やバス停
  • 調査対象の行きつけのお店や目撃情報があった場所
  • 会社や自宅で使用している駐車場の場所
  • 調査対象の一月分の休日記録や今後の休日予定

このような情報で分かってくるのは、「調査対象者の人物像」「浮気する場所」「浮気する時間帯」「張り込みに適した場所」「張り込み方法」「浮気相手との付き合いの長さ」「浮気相手のある程度の予測」です。調べる項目が少ないほど調査に掛かる時間と手間は少なくて済むので、その分費用を抑えることが出来ます。

どんな些細な違和感であっても情報として相談してみると、探偵独自の分析力で驚くような結果が出ることも少なくありません。少しでも浮気を疑うような情報を手に入れた時には迷わず報告するようにしましょう。

浮気調査の最終目的をはっきりとさせておく

浮気調査の依頼を考えた時、その終わりをはっきりと意識している人はあまりいらっしゃらないかも知れません。そしてそれはそのまま、調査費用にも影響してきます。

浮気がはっきりした後、多くの人は次のようなことを考えています。

  • 浮気の証拠を見せて反省をさせ、パートナーとの再構築をしたい
  • 浮気の証拠を掴んで裁判を起こし、離婚して慰謝料を取りたい
  • 離婚にともない子供の親権を取りたい

再構築を望む場合には、浮気したパートナーが言い逃れできない状況になりさえすれば問題はありません。周囲の人に協力して貰いながら、お互いの生活をより良い方向へやり直すことに重きが置かれます。

しかし、離婚事由として通用するような証拠が必要な場合には、調査にも力を入れる必要があります。特にお子さんがいるご夫婦にとって、親権は大きな問題にもなるのです。

親権は「子供にとって一番良い方法を選ぶ」ことが重要となりますので、例えば妻の方が浮気をしていたとしても「子供にとって必要である」と判断されると親権は浮気した妻が持つことになります。

これを阻止するためには、「夫が育児に協力的であった証拠」の他にも「妻が育児を放棄していた証拠」が必要となります。共働きのご夫婦を例に取ると、夫が出張の日に妻が残業と偽って浮気をして深夜帰宅、その間子供は放置され満足な食事も世話も受けることが出来なかったという証拠を数回に渡り掴まなければなりません。

浮気調査は調査の終了がゴールではありません。浮気とはっきりした後にどうしたいのか、それが分かっているだけでも調査の必要・不必要の仕分けが出来るようになります。

可能性の段階でもいいので、予測を持って調査を依頼することも大切です。

探偵事務所を選ぶ時に必ず比較検討する

調査方法や料金の説明を行うのは探偵事務所の義務でもあります。しかし、聞きなれない単語や緊張する場面ではだんだん頭が混乱してきて、最終的に一社に相談しただけで探偵事務所を決めてしまう方もいらっしゃいます。

探偵事務所は各社独自の調査方法や料金システムを持っており、一見似ていても実際に見積もりを見てみると費用に差が出てくることがあります。同じ調査内容でもA社は15万円でB社は30万円だった、ということも多く、それだけでの15万円の差額が出てきます。

滅多に経験しないことで難しく感じるかも知れませんが、相談の際にどんな些細な質問でも丁寧に答えてくれる探偵事務所は、お金の面だけではなくパートナーシップの面でも大きな収穫となります。

探偵事務所を選ぶ時には必ず複数を比較検討してから決めるようにしましょう。

浮気調査費用は見積もりで分かる

浮気調査費用のお見積もりをお願いすることは、ご依頼者様の当然の権利です。可能な限りお見積もりを出したり探偵事務所の情報を集めることで、必要な費用とその内訳を細かく比較検討することが出来ます。

利用した人の意見を聞いたりアドバイスを貰うことも必要

一番分かりやすいのは、「実際にその探偵事務所を利用した人の意見」です。ネットに口コミなどもありますが、悪徳な探偵事務所だとアルバイトを雇って口コミを書き込んでいることもあるので、あまり参考になりません。

「過去に探偵事務所に勤めていた」「探偵事務所を利用したことがある」「離婚の際にお世話になった」という人が身近にいる時には、ご自身の状況を話して直接アドバイスを頂いたり、実際に掛かった費用などを尋ねてみるのも良いでしょう。

無料相談を上手に活用して疑問点をクリアにする

現在多くの探偵事務所では、無料相談を行なっています。

このような内容を話していくと問題点がはっきりしてきて、より確実な見積もりを出してもらうことが出来ます。すぐに契約しなければならないということはありませんので、一人で悩まず無料相談を上手に利用して、ご依頼者様にとって一番良い方法を選ぶようにしましょう。

まとめ

浮気調査の費用の相場や費用を決める料金システムについて、詳しく解説してきましたがいかがでしたでしょうか。最後にもう一度、浮気調査費用の相場について振り返ってみましょう。

  • 浮気の真偽を確かめたいだけなら相場は約10万円から20万円
  • 慰謝料請求や離婚裁判まで視野に入れた調査費用の相場は約30万円から40万円
  • 調べて欲しい項目が多く調査内容が幅広い時の相場は約50万円から100万円を超える
  • 全体的な費用の相場は約30万円から60万円
  • 依頼内容によって相場はまちまちなので料金の仕組みを知っておく
  • 事前に情報を集めておくことで費用を抑えることが出来る

浮気が発覚した後の生活を考えると、なかなか探偵事務所に依頼する費用が出せないかも知れない、という不安を抱える方は多いかも知れません。

しかし、ご自身のお気持ちや対応策・事前準備で費用を抑えることも可能になります。諦めずに前を向いて、出来ることから一つずつ始めてみましょう。

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