【投稿日】 2023年2月15日 【最終更新日】 2023年2月17日

「信じていたパートナーが浮気している」と気づいた時、あなただったらどうしますか。

裏切られていた怒りや愛情が離れていた悲しみに、冷静な判断ができなくなってしまうかもしれません。

「これからも一緒にいたい、或いはきちんと話し合って清算したい……」そうした思いから、「直接問いただして追求したい」と考える方も多いのではないでしょうか。

しかし、ただ闇雲にパートナーへの追求を始めてしまうと、かえってパートナーから責められ関係修復が望めなくなってしまうなど、望まない展開をもたらしてしまう可能性があります。

そこで、今回は、パートナーの浮気や不倫が疑わしい時に何をすればいいのか、何をしてはダメなのかについて探偵という観点から、詳しくご紹介いたします。

どこからが浮気・不倫に該当する?

浮気は法律上で定義されておらず、「恋人以外の人物と交際関係を持つこと」として世間的に認識されていることに過ぎません。

一方で、不倫は法律で明確に定義されており、「配偶者のある者が配偶者以外の異性と自由意思で肉体関係を持つこと」と決まっているのです。

正しく浮気・不倫を認識するために重要なのが、次の2つのポイントです。

  • 不倫は「婚姻関係のある配偶者のみ」に適用される言葉
  • 浮気は結婚しているかどうかにかかわらず使用される言葉

間違って認識している方もいるかもしれません。

では、一体どこからが浮気・不倫に該当しするのでしょうか。

過去の裁判の判例を見ると、「肉体関係の有無」が重要な争点となっています。

つまり、パートナーの合意なしに他の相手と肉体関係を持つという行為は、浮気・不倫として認定されやすくなるということです。

浮気や不倫と認定したくても、精神的な関係のみに留まっていたり、明確な証拠がない場合には追求が難しくなります。

パートナーの浮気・不倫に気付いた時にすべきこと

パートナーの浮気・不倫に疑いを持つタイミングは様々です。

証拠となる通話やメールの履歴を物理的に見てしまった場合、パートナーの言動が冷たくなったというような感覚的な場合など、人によって異なるでしょう。

しかし、たった一度の違和感や疑いだけで、「浮気や不倫だ」と判断してしまうと、後々取り返しのつかない状況を生み出すこともあるのです。

そうならないためにも、まずは一度冷静になり、立ち止まって考えることが重要です。

怒りや悲しみなどの強い感情で後先考えない行動を起こさないよう、まずは本当に浮気や不倫をしているのかどうか、また、もし浮気や不倫が実際にある場合には、パートナーと自分自身が、今後どうしていくべきか、を考えることから始めましょう。

今後パートナーとどうしていきたいかを決めよう

パートナーの浮気の事実が確認された場合、その時点でのパートナーとの関係性が恋人関係であるか、夫婦関係であるかによっても今後の方針は変わります。

今後の方針として、パートナーとの別れを選択するか、関係修復を望むかが挙げられます。

どちらにしても労力が必要です。

そのため、すぐに決めるのは難しいかもしれません。

しかし、自分の期待する展望が決まっていない状態で行動してしまうと、追求途中で迷ってしまったり、大事な場面でパートナーの言い分に流されてしまうことも考えられます。

自分ひとりで考えることが難しい状態であれば、周囲への相談を行いましょう。

例えば、親しい友人や両親、そのほか信頼できる第三者の意見を仰ぐなどが考えられます。

相談により、気持ちの整理をした上ででパートナーとの関係性について決断していくべきです。

「もしかしたら」で行動せず証拠を確認しよう

パートナーの浮気・不倫を疑ったものの、その理由が明確な証拠によるものでない場合には、注意が必要です。

例えば、理由として「帰りが遅い」「態度がそっけない」といったような自分の感覚を主とした証拠だけでは、証拠能力が低く、明確な浮気の裏付けとなる証拠品としての意味をなさない場合がほとんどです。

「絶対にパートナーが浮気・不倫をしている」と本人が確信していても、事実が異なることは往々にしてあります。

また、証拠がない・弱い状態でパートナーを問い詰めてしまうと、はぐらかされたり、逆に責められたり、相手の有利となる条件で別れを切り出される可能性も生じます。

そうした状況にならないよう、確固たる証拠や証人を用意し、外堀を埋めておくことが大事です。

おすすめできない浮気・不倫の追求方法

あなたが、実際にパートナーの浮気・不倫を問い詰めたいと思ったと仮定した場合、かえって自分に不利益が被る可能性があるという観点から、あまりおすすめできない追求方法が次の5つです。

方法1:カマをかける

浮気・不倫の証拠を掴んだり、疑いを持っていたりしたとしても、安易にパートナーへカマをかけるのはおすすめできません。

もしあなたが挑発的な態度をとってしまった場合、パートナーとの関係性が修復不可能になる可能性があるためです。

本当にパートナーにうしろめたいところがあった場合、「バレたかもしれない」と相手が焦り、相手が追い詰められて、口論や暴力に発展してしまうことも考えられます。

逆に浮気・不倫の事実がなかった場合には、相手は「名誉を傷つけられた」と悲しんだり、「信頼を裏切られた」と怒り、別れを告げられたり、最悪の場合には係争に発展する可能性すらあります。

相手の浮気・不倫の疑いを持ってしまうと「証拠を掴み、一刻も早く追求したい」という気持ちが芽生えるのは当然のことです。

しかし、今後のことを考えて軽率にカマをかけず、しっかりと証拠を掴んだり、情報を整理したり、冷静に行動しましょう。

方法2:パートナーへの態度を急に変える

パートナーの裏切りを感じてしまうと、ショックにより距離を置いたり、無視したくなる気持ちが生まれるかもしれません。

しかし、そうした態度は思わぬ事態を引き起こす可能性があるので、絶対にすべきではありません。

相手が匂わせた浮気・不倫については、自分には全く非がないと捉えがちですが、自分の態度がパートナーを傷つけ、そうした行為に及ばせてしまった可能性もあります。

もちろん、浮気・不倫はすべきではありません。

本当に不貞行為があったのであれば、パートナーの責任を追求すべき事案です。

しかし、まずは冷静な判断を心がけ、相手への不信を態度に出しすぎないように気を付けましょう。

パートナーに対し、冷たい態度をとり続けてしまうことで、後から「その態度が浮気の原因になった」と言い訳に利用されてしまう可能性もあります。

自分に非がない状態を保つためにも、パートナーに対する極端な態度は控えておきましょう。

方法3:自分のせいにする

浮気・不倫をしているかも知れない相手の調査をしたり、追求する上で、「パートナーの浮気・不倫は自分のせい」と自らを責める必要はありません。

自らの行動をかえりみる場合、パートナーとの話し合いを終え今後を決めていく段階ですれば良いのです。

「パートナーの前で自らを卑下する」といった行動も、良い展開にはつながりづらいものです。

相手から良いように利用される可能性も十分に考えられます。

「パートナーの裏切り」に対して悲しく思う気持ちは当然あると思います。

自分自身を責めず、まずは、その気持ちを自分の心の中でそのまま受け止めてあげましょう。

自分自身を傷つけたり、精神的に追いつめられるような状況とならないようにしましょう。

もし仮に、そのような精神状態に陥ってしまっている場合には、周囲の第三者へ相談してみましょう。

方法4:浮気・不倫相手に連絡する

パートナーの浮気・不倫相手に、直接連絡を取ることは絶対に避けましょう。

浮気や不倫の事実が実際にあったとしても、適切な順番で対応しなければ逆効果です。

直接、追求などの連絡を受けた相手は「脅迫を受けた」と捉えられ、逆に損害賠償請求をされてしまう可能性もあります。

また、追求した相手に浮気・不倫といった事実が一切なかった場合は、名誉棄損で訴えられるなどのリスクもあります。

いかなる場合でも相手側へ直接追求するのは、絶対に避けましょう。

方法5:法律に触れる方法で浮気・不倫を調査する

証拠を集めて浮気・不倫を追求したいからといって、無理な調査をご自身で行うのはおすすめできません。

たとえば、探偵でないのにも関わらず尾行や張り込みなどの行為をしたり、自分の財産ではない場所で盗撮や盗聴を行うというような調査行動は、法律に違反してしまう可能性があり、リスキーです。

調査途中で違法な行動がパートナーにばれてしまえば、逆に追求されてしまいます。

もし離婚や慰謝料請求など、裁判等に発展した場合、こちらの違法行為が発覚すれば、裁判に不利な状況を呼び込むきっかけとなってしまいます。

もし、何か相手の行為・行動を調査したい、証拠を掴みたい、という場合には、自分で行うことは避け、探偵事務所や興信所の手を借りましょう。

パートナーの浮気・不倫に対して「勢いだけの行動」はNG!冷静な行動を心がけよう

今回は、パートナーの浮気・不倫に対する「おすすめできない追求方法」について紹介しました。

「相手の不貞行為の可能性」という、デリケートな物事ついてはどうしても感情が先行しやすいものです。

しかしながら、そうした時こそ冷静な対処が重要となります。

将来に向けて取れる選択肢は、さまざまです。

パートナーとの関係を再構築するにしても、別れを告げ新たな人生へ進むとしても、望ましい展開を迎えるためには、優勢な立場を保ち続けることが大切です。

パートナーに言いくるめられてしまったり、自分の意見を言えない状況を生まないためにも、後々不利になってしまう行動をとらず、冷静な態度を保ちましょう。

必要であれば、弁護士事務所に相談するなど、自分の思いつきだけでとるべき行動を判断しないことが重要です。

あせらず、第三者の力を借りて、冷静な対応に努めましょう。

パートナーの浮気や不倫の調査、裁判で有効な証拠収集は探偵事務所SATまで!

パートナーが浮気や不倫をしているかどうか、を確かめたいからと言って、安易に尾行や張り込み、相手のスマホを見たり、盗聴・盗撮行為などを知識や経験がないままに行うのはリスキーです。

たとえ夫婦であったとしても、法律に違反してしまう可能性も十分に考えられます。

離婚や慰謝料裁判にて不利に働く可能性もあるので、絶対に安易な調査はやめましょう。

もし、パートナーの浮気や不倫の調査が必要であれば、探偵事務所SATにお任せください。

ご依頼者さまの現状、お悩み事、ご意向などを詳しくお伺いし、最適な調査方法をご提案させていただいております。

浮気や不倫などは、裁判などにおいて証拠の有無が大きく結果に影響します。

パートナーの浮気や不倫に悩んでいるのであれば、お一人で悩まず、お気軽に探偵事務所SATにご相談ください。

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