「もしかして、夫が浮気しているかも?」「証拠はないけれど、妻が浮気している気がする」と感じている方はいらっしゃいませんか?

証拠がない段階であっても、探偵事務所に相談することは可能です。

しかし、提供できる情報が乏しいと、それだけ調査費用や時間がかかるため、あまり気が進まないと感じる方も多いことでしょう。

そこで、本記事では浮気の決定的な証拠がないときに行うべき内容についてご説明します。証拠の集め方や物的証拠となるものなど、丁寧にご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

「浮気の決定的な証拠がない」怪しいと感じる・浮気の疑いがある段階で、絶対にやってはいけないこと

  • 休日出勤、残業が急に増えた
  • 急に飲み会が増えた
  • 宿泊を伴う出張が急に増えた
  • 夫婦生活が減った
  • 夫婦の会話が明らかに減った
  • (以前は全く関心がなかったにもかかわらず)突然下着に凝り出すようになった
  • (以前は全く関心がなかったにもかかわらず)流行りのスポットなどに詳しくなった

など、今までと違う雰囲気を察知したことを機に「浮気をしているのでは?」と想像する人も多いです。

しかし、これらはあくまでも何か怪しい、浮気の疑いがあるという段階だということを忘れてはいけません。そのため、証拠がないにもかかわらず、配偶者を問い詰めることは厳禁です。

浮気の証拠がないまま、問い詰めてしまった事例

最初に浮気の証拠がないまま、問い詰めてしまった事例をご紹介しましょう。

Aさんの夫は残業や休日出勤、出張が増えただけでなく、以前はほとんど行くことがなかった飲み会にも顔を出すようになりました。さらに、ここ1年夫婦生活もゼロ。浮気を疑ったAさんは「浮気しているんじゃないの?」と直接夫に詰め寄りました。

さて、夫はどうしたでしょうか?

パターン1

夫は逆ギレ。「証拠を出せ!」と怒り、Aさんに詰め寄ります。Aさんは、その迫力に思わず謝罪。

しかし、本当はこの段階で夫は社内のアルバイトのCさんと浮気をしていました。万が一のことを考え、LINEや写真を削除して証拠隠滅をはかります。より用意周到に浮気をするようになった夫は、Cさんとの不倫関係を続けながら、さらにDさんとも付き合うように・・・。

Aさんは怪しいと思いながらも、証拠を得ることができない日々が続いています。

パターン2

夫はAさんの言葉にショックを受けました。実際は部署移動により、仕事の内容が変わったことから、残業、休日出勤、出張が増えていたのです。また新しい部下が大勢できたことから、親睦を深めようとあまり得意ではない飲み会にも顔を出していたのでした。夫婦生活が減っていたのも、疲労のせいであり、浮気の気配は全くなかったのです。

Aさんは慌てて謝罪するも、一度壊れた信頼関係は戻りません。そして夫から離婚を告げられてしまいました。

いかがでしょうか?仮に本当に浮気をしていたとしても、証拠がない状態で問い詰めることには、デメリットしかありません。一度配偶者が警戒すると、その後、探偵に調査を依頼するとしても、調査の難易度が上がります。

また、配偶者が浮気をしていなければ、さらにデメリットは大きくなるでしょう。特にAさんの夫のように、家族を思い仕事に打ち込んでいたのに浮気を疑われていたと知ったときのショックははかりしれません。

「聞いたら白状してくれるかも」といった軽い気持ちで、配偶者を問い詰めることは絶対に避けてください。

浮気の可能性があるときは、水面下にて証拠集めを!

浮気をしている可能性があったとしても、問い詰めてはいけないことがお分かりいただけたかと思います。今、浮気を疑っているあなたがまずやるべきことは、水面下での証拠集めです。

その前に、浮気の証拠について簡単に説明しておきましょう。

【浮気の物的証拠とは?】

浮気の物的証拠は、大きく2種類に分けることができます。

状況証拠 パソコンの履歴(浮気相手へのプレゼントやデートスポット検索)
ETCの履歴(普段行くはずがない場所)
カーナビの履歴(普段行くはずがない場所)
ラブホテルのカードや割引券
車の助手席についていた髪の毛、落ちていたアクセサリー
裁判等で使用できる物的証拠 探偵の調査報告書
(何時何分ラブホテル入室などの言葉と、写真が揃っている。時系列で配偶者と浮気相手が過ごしている情報が記載されている)

調査報告書は、裁判でも使用できる立派な証拠となります。しかし、これはあくまで最終手段であり、探偵に依頼するしかありません。

そこで、今やるべきことは、探偵に依頼するための状況証拠探しです。今後探偵に依頼をすることになっても、証拠が多ければ多いほど、費用と時間の節約となります。

自分でできる浮気の証拠集めの方法とは?

浮気の証拠を集めるためには、配偶者にバレないように身近なところから探ることが大切です。

・スマホ

パスワードでロックされていない状態であれば、メールやLINEをチェックし、怪しい人物とのやりとりがないかどうか見てみましょう。名前、メールアドレスなどがわかればメモをお忘れなく。通話履歴を確認することで、頻繁に連絡をとりあっている人物がわかります。

登録名はダミーである可能性もありますが、よく通話する時間帯などを知る目安となるため、重要です。

・車の中

配偶者専用の車があれば、車の中には証拠が隠されている可能性が高いです。トランクやダッシュボード、ゴミ箱などをチェックし、2人分の買い物をしたレシート、ラブホテルの割引券などがないか探しましょう。

自分のものではない髪の毛なども、状況証拠となります。カーナビの履歴にも、デートの行き先が残っている可能性があるため、チェックしてください。

・さりげなく尋ねる

ここでのポイントは「さりげなく」です。「明日の出張はどこに行くの?」と尋ね、「●●だよ」と答えが返ってきたらその地名を日記にメモっておきましょう。1〜2週間経ったあとに「今日、●●をテレビで見たよ。楽しそうなところだね」などと話題に出してください。

地名にピンときていない返事であれば「あれ?出張で行った場所じゃなかった?」と、あくまで不思議そうに尋ねます。「行ってないよ」という返事が返ってきたらクロでしょう。ただし、その場で問い詰めてはいけません。自分の勘違いということで、丸くおさめ、その日付をチェックしておきます。

辻褄が合わない日=浮気相手と会っている日の可能性が高く、密会頻度を知る大きなデータとなります。

浮気の証拠集めが、探偵に依頼する際に役立つ理由とは?

個人が集めた証拠は、あくまで状況証拠です。いくら集めたとしても、配偶者に浮気を問いただすアイテムとしては使えません。しかし、証拠集めの本当の目的は、探偵に依頼するための事前準備です。

もちろん、ほとんど証拠がない状態であっても、プロの探偵は尾行や聞き込み、張り込みを行い、浮気の証拠を見つけ出すことに成功します。ですが、時間も費用もかかるため、依頼主から見た場合、現実的とは言えません。

そこで浮気の証拠を集め、探偵に渡すことで、調査日の絞り込みや行動ルートの予測といった場面で役立ててもらうことができるのです。

また、探偵は浮気調査のプロであり、何百といった浮気のケースを見ています。だからこそ、浮気する人物の心理と、実施のデータ、過去の経験を組み合わせ、裁判で使える証拠を獲得することが可能です。

何回も申しますが

  • 配偶者にバレないように
  • 配偶者を問い詰めることがないように

この2点に注意しながら、浮気の証拠集めを進めてください。

浮気の証拠がない?水面下での証拠集めから始めましょう。困ったときは、探偵に無料相談を。

浮気の証拠がなく、疑惑の段階から先に進まない時は、決してイライラして問いただすことなく、まずは水面下にて証拠を集めることが大切です。また、1人で抱え込むことが辛くなったら、探偵に無料相談をするのも良いでしょう。

探偵事務所SATでは、アフターフォローだけでなく、依頼前のカウンセリングにも力を入れています。「証拠を集めなければ!」と意気込んでいたものの、すでに今ある証拠だけで問題なく調査を開始し、浮気の証拠を得られるといったこともあります。

そのほか、浮気調査に関する心配ごとや気になることがありましたら、どんな些細なことでも構いません。どうぞ、お気軽にお尋ねください。