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探偵に依頼した浮気調査が失敗!バレない方法と失敗した場合の返金について
【投稿日】2018年6月7日
探偵の浮気調査がバレた!?よくある事例を知って気づかれる・失敗を防ごう
浮気調査中にバレる・気づかれる・失敗するといったケースは、大きく2つの理由に分けることができます。それが「依頼主側のミス」と「探偵側のミス」です。
依頼主のミス
- 探偵に依頼したことを第三者や調査対象者に話してしまった
- いつもと違う行動が調査対象者を不審がらせた
- 探偵の調査中に我慢できず、自分も行動してしまいバレた
- 探偵に告げた情報自体が間違っており、調査が混乱して失敗に終わった
- 依頼主にとって都合の悪いことは話さないなど、探偵に非協力的だった
探偵選びの段階で失敗?探偵のミス
- 尾行や聞き込みで失敗し、調査対象者に気づかれた
- 探偵の経験不足で対象者にバレた
探偵側のミスの場合もありますが、依頼主の行動が、浮気調査バレにつながる可能性は大変高いです。
元々、浮気をしている配偶者は警戒心が強いことが多いもの。常にいつもと違うことはないかと目を光らせているため、依頼主の些細な言動にも「もしかして」と、勘の良さを発揮する可能性があります。
要チェック!浮気調査がバレないようにする方法
せっかく探偵に浮気調査を依頼するのですから、証拠を得たいものですよね。そのためには浮気調査をバレないようにする必要があります。
最低限、次の3つは意識してください。
- 普段通りの行動をする
- 普段しないような行動はしない
- 探偵に協力する
一見当たり前のようですが、この3つを心がけるだけで、浮気調査がバレる確率はぐっと下がります。
また「探偵に依頼した後、調査中に依頼主が気をつけるべき行動と注意点」のページでは、より詳しい内容を掲載しています。こちらもぜひ、ご確認ください。
同時に、浮気調査の実績を持つ、安心して依頼できる探偵事務所を選ぶことも大切です。
探偵事務所の探し方につきましては「浮気調査の選び方!探偵の探し方~信頼できる探偵の見極めポイント」をご参照ください。
浮気調査中に気づかれて失敗!成功報酬の場合はどうなる?払い込んだ料金は返金される?
浮気調査中に調査対象者に気づかれてしまった場合、調査は失敗です。本来得たかった情報が得られないだけでなく、調査対象者との間の信頼関係が揺らぐ可能性も高いです。
さらに調査対象者が逆ギレする、暴力をふるう、浮気していなかった場合相手から離婚を突きつけられるといったケースも想定されます。
浮気調査の失敗の中でも「調査対象者にバレる」ということは、大きなリスクがあると考えておいてください。
そしてもう1点、おそらく多くの方が気になっているのが、金銭面に関する内容ではないでしょうか。
成功報酬の契約をしていた場合、払い込んだ料金は無事に返金されるのか?依頼主、探偵、それぞれに非があるケースをご紹介します。
依頼主のミスにより失敗!料金の返金は?
Aさんは、B探偵事務所に成功報酬40万円にて浮気調査を依頼。Aさんは行動を慎むよう言われていた。しかし、独自で尾行をしたり、夫にしつこく行動予定を聞いたりと、身勝手な行動をとったことにより、夫の警戒心が増す結果に。最終的に、AさんとB探偵事務所の契約書まで発見され、調査は失敗に終わった。
ここでポイントとなるのは、次の2つです。
- 成功報酬40万円の中に、経費や着手金が含まれていないかどうか
- 契約内容
例えば、同じ成功報酬だとしても
- 1.着手金20万、経費10万、返金できるのは残りの10万
- 2.成功報酬40万の内訳:調査失敗した場合40万を返金
のように、元々の計算方法が異なるケースもあります。
また、仮に調査失敗の場合は全額返金と契約していたとしても「依頼主に落ち度や過失があった場合、返金は行わない」などのルールが記載されていることもあります。
探偵から禁止されている行動はとらないことはもちろんですが、契約前には改めてルール確認、契約内容の確認をしておくことをおすすめします。
探偵のミスにより失敗!料金の返金は?
Aさんは、B探偵事務所に成功報酬40万円にて浮気調査を依頼。探偵が自分を尾行していることに気づいた対象者は、Uターンをしたり、電車の車両を乗り換えたりと突発的な行動を繰り返した。しかし、探偵はしつこく尾行。ついに警察に通報される騒ぎとなり、調査は失敗に終わった。
この場合、次の2つがポイントとなります。
- 「成功」「失敗」の定義
- 成功報酬40万円の中に、経費や着手金が含まれていないかどうか
「結果が得られない=失敗」という考え方もあれば「尾行は失敗したが、事前の情報収集は成功している=一部成功」といった考え方もあります。
- 1.着手金20万、経費10万、返金できるのは残りの10万
- 2.成功報酬40万の内訳:調査失敗した場合40万を返金
の、どちらの内容で契約しているかによって、返金されるかどうか、また、返金の際の金額も変わるため、注意が必要です。
実績と経験のある探偵事務所に依頼することはもちろんですが、契約前には改めてルール確認、契約内容の確認をしておくことをおすすめします。
浮気調査(行動調査)を探偵に依頼する際に注意すべき2つのポイント
それでは、一体どうすれば浮気調査を成功させることができるのでしょうか?調査対象者にバレないためには、2つのポイントを守る必要があります。
1.依頼主が平常心を保つ
どれほど素晴らしい探偵に依頼したとしても、依頼主が伝える情報が間違っていたり、調査対象者に不審がられるような行動をとったりしていては、成功するはずはありません。
探偵に伝える情報は事前に整理し、間違いがないか確認しておくこと、そして調査期間中は、普段と異なるような行動をとらないことが大切です。
イライラするのは論外ですが、急に優しくなることも良くありません。
探偵に依頼していることは、どれだけ親しい友人や家族であっても、話してはいけません。どこから情報が漏れるかわからないため、念には念を入れましょう。
「何か怪しい」と感じた調査対象者は、浮気の証拠を消そうとしたり、ほとぼりが冷めるまで浮気相手と会うことをやめたりする可能性があります。そうなってしまっては、いくら優秀な探偵であっても、浮気の証拠写真を撮影することができません。調査中断、または中止という事態となるため、注意してください。
2.心から信頼できる探偵事務所と契約を結ぶ
逆に依頼主の心構えが完璧であっても、依頼した探偵事務所や探偵のレベルが低かったり、堂々と違法調査を行ったりするような状況では、バレたり失敗したりする可能性は高いと言えます。
「探偵事務所の選び方がわからない」とお悩みの方は、「失敗しない探偵事務所の選び方!信頼できる・避けるべき探偵の見分け方
」をご確認ください。より詳しい内容を掲載しています。
浮気調査がバレる大多数の理由は、依頼主か探偵のミス!探偵事務所選びは慎重に。
自分が調査されていると気づいた人は、警戒心が強くなることは当然です。つまり、浮気調査を成功させたいのであれば、一回目の調査で結果を出すことが一番大切と言えるでしょう。
また、調査の成功を左右する探偵事務所選びの際には
- 調査の質
- 信頼関係が築けているか
- 依頼前後のアフターフォローなど、安心できる仕組みがあるか
- 契約内容について、わかりやすい説明があるか
以上4点を、最低限チェックすることが大切です。
同時に、浮気調査を失敗させないためには、依頼主と探偵事務所の信頼関係・協力体制が重要です。依頼主側に隠し事があったり、探偵の調査に不安を抱いたりしている状態では、調査はスムーズに進みません。
探偵事務所SATでは初めて探偵に依頼する方にも安心していただけるよう、親切丁寧にお伝えすることをモットーとしています。また、専門用語を使用せずに、具体的内容を解説することを心がけています。
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