15種類の依頼事例

このページでは「このようなケースも、探偵事務所に依頼してもいいの?」とお悩みの方や「探偵事務所が引き受けてくれるケースを知りたい」という方のために、様々な事例をご紹介しています。
また、探偵事務所SATでは、今回ご紹介できなかった様々な事例にも対応可能です。相談をためらっている方、不安に感じている方は、まずは一度ご相談ください。

素行・行動調査:うつ病の詐称疑惑について

依頼主のプロフィール
中小企業社長50代男性

依頼内容

弊社の30代社員がうつ病と診断され、休職中です。休職から2ヵ月が経過しましたが、全く音沙汰がありません。また、インターネットなどを見ると、休職中に海外旅行に出かけていた社員の事例もあり、どのように過ごしているのか心配しています。

社員Bの休職中の様子について、調べてください。

調査方法と結果

依頼主から、調査対象者の氏名・住所を聞き取り、尾行・張り込みを中心に調査を開始しました。設定した調査期間は4日間です。

調査対象者は一人暮らしであり、ほぼ一日部屋の中で過ごしていることが判明しました。病院への通院にも、恋人とみられる女性が付き添っており、遊んでいる様子は確認できませんでした。副業、浪費等の兆候もなく、日々療養に励んでいると推測されます。

結論

詐病ではないことが判明し、依頼主はひとまず安心されました。将来を期待していた社員がうつ病になったということもあり、会社全体でメンタルヘルス対策の取り組みを行なっていくとのことです。

浮気・不倫調査(離婚):他探偵事務所で失敗した事例の再調査

依頼主のプロフィール
40代既婚者女性

依頼内容

以前、別の探偵事務所に夫の浮気調査を依頼したところ、証拠がとれないどころかずさんな調査をされてしまい、夫にバレてしまいました。一旦は浮気相手と別れると言ったものの、浮気相手との逢瀬は続いており、腹立たしい気持ちでいっぱいです。

しかし一度探偵の尾行がバレているからか、夫も大変警戒しています。でも、もう我慢の限界です!離婚&慰謝料請求ができる証拠を手に入れてください。

調査方法と結果

事前調査により、別会社の尾行失敗経験から、配偶者の警戒心が非常に強くなっていることが判明しました。勤務先に行く際にも、途中下車したり、車やバイクで移動したりと、日によって様々な交通手段を使い、頻繁に後ろを振り向く姿が確認できています。

すぐに調査を開始してしまうと、再度気付かれる可能性が高いため、探偵が提案したのは「夫を一旦泳がせ、安心させる」ことでした。数ヶ月という様子見の期間を設け、その間は情報収集のみとしました。その後、バイク、車、公共交通機関など様々な手段を用い、万全の体制で尾行を開始。ラブホテルの出入りや相手の女性の写真撮影、住所の証拠を得て、調査が終了しました。

結論

依頼主は弁護士に相談後、配偶者と相手の女性に慰謝料を請求。離婚成立後、新しい人生を歩まれています。

結婚調査・結婚詐欺:ホストクラブで働く彼氏の身元調査

依頼主のプロフィール
20代後半未婚女性

依頼内容

数年前からホストクラブで働く男性とお付き合いしています。きっかけは、友達に誘われお客として訪れたことでしたが、今はプライベートでのお付き合いだと思っています。

実際にお店以外で会うことも多いのですが、彼は自宅住所を教えてくれません。また結婚の意思はあるものの「お店に借金がある。君に迷惑をかけたくないから全て返すまでは待って欲しい」と伝えられています。

信じたい気持ちと疑いの気持ちが混ざっているのですが、彼の身元を調査してもらえませんか?

調査方法と結果

調査対象者の勤務シフトを元に、閉店後尾行を開始しました。1日目の帰宅先はマンションであり、妻らしき人物と子供が住んでいることが判明。2日目は別の女性が住むアパートへ帰宅。どちらも慣れた様子で、長年の付き合いであることが伝わってきました。周囲への聞き込みにより、調査対象者が既婚者であることも判明。マンションに帰宅した時間と証拠写真、家族や女性と過ごす写真なども含めた調査書を作成しました。

結論

依頼主は薄々騙されていたことに気付いていたようでしたが、何よりも既婚者と知らずに付き合っていたことにショックを受けておられました。また自分と同じような女性が他にもいることを知り、連絡先を削除。二度とホストクラブに行くことはやめ、依頼したことで真実がわかり良かったと言われていました。

企業調査:内定先企業の調査

依頼主のプロフィール
大学4回生・女性

依頼内容

就職活動を終え、内定をいただきました。希望の職種のため、とても嬉しく思っています。しかし、同級生の中には内定先企業が倒産した人がおり、私も不安になってきました。両親に相談したところ、内定先企業の調査が可能だと言われたので、経営状況や勤務状況など、会社パンフレットに掲載されていない内容を教えて欲しいです。

調査方法と結果

会社パンフレットの情報を元に、記載事項に偽りがないか、経営状況はどうか、社員の勤務状況について等、データ調査・張り込み調査・聞き込み調査を行い、実態調査しました。記載状況に偽りがないことが判明したものの、給料の遅延が度々見られることが判明。

部署によっては法定残業時間を大きく超えていることもしばしばあり、一晩中電気がついたままの部屋も確認しました。徹夜後、翌日の勤務をこなしていると推測される社員の様子も写真に収めています。

結論

調査報告書を見た依頼主は、内定辞退を決定されました。何より不安に感じたのは、給料の遅延の部分とのことでした。卒業までにはまだ日があるため「入社前に真実を知ることができて良かった」と就職活動を続けることを選択されました。

企業内調査:顧客データ流出事件の犯人調査

依頼主のプロフィール
中小企業総務課・課長(40代)

依頼内容

社内の顧客データが勝手に持ち出された形跡があります。お恥ずかしながら、弊社は情報漏洩に対するリスク管理ができておらず、以前にもこのようなことがありました。

外部の人間が侵入できる状態ではないため、確実に社員の誰かが犯行に及んだものだと思われます。めぼしい人物が複数いますが、確実な証拠がないため、話をするわけにはいきません。社員に気付かれないよう、早急に犯人を見つけていただけませんか。犯人が見つかったら、裁判を起こすつもりです。

調査方法と結果

依頼主の同意を得て、まず盗聴器・盗撮器がないかどうかの調査を開始しました。重要データが管理されているパソコンの近くのコンセントから盗聴器が発見されましたが、様子を見るためにまずは放置としました。ビデオカメラを設置し、1週間社内の様子を撮影すると同時に、別件の調査を装いめぼしい人物の人柄調査を開始。

顧客データだけでなく、マーケティング資料や新商品の開発資料を社外に持ち出していることがわかりました。

結論

依頼主が当初から怪しいと感じていた3人のうち、1人が首謀者、1人も情報漏洩に加担していました。ただしもう1人は、全く無関係であったため、しっかりと証拠を収集するまで、無闇に問い詰めなくてよかったと安堵しておられました。

裁判で使える証拠と報告書を元に、探偵事務所が依頼した弁護士と打ち合わせを行われています。

雇用調査

依頼主のプロフィール
企業人事担当者(50代)

依頼内容

弊社の業績が回復してきたため、中途採用枠を増やしたところ、想像以上に大量の応募がありました。一次は履歴書による書類審査と記載しているため、数十通の履歴書が届いています。

履歴書の記載内容に偽りがないか、また、ギャンブルなどの悪癖や、金銭トラブル、異性トラブルなどの過去がないかどうかを調べていただきたいです。

調査方法と結果

履歴書のデータを元に、名前や住所、生年月日、学歴等に偽りがないかどうか、データ調査・張り込み調査などを元に確認しました。大多数の求職者は問題がなかったものの、学歴詐称や金銭トラブルにより前職を退職した形跡がある者が見つかったため、報告書に記載し依頼主に提出しました。

結論

学歴詐称の人物や過去にトラブルを起こした人物については、一次の段階で不採用通知を出すことを社内会議で決定したとのことです。面接だけで全てを見抜くことは難しいものです。雇用調査を行うことで、入社後のトラブルを防ぐことができたと喜ばれていました。

信用調査:FCの親会社の経営状況

依頼主のプロフィール
個人店舗経営者(40代)

依頼内容

親の代からの事業を継続していますが、資金繰りが厳しく、将来性が見えません。異業種であるFCに加盟し、心機一転することを考えています。

FCの説明会にも参加しましたが、メリットばかりを告げられ、本当のところはどうなのかよくわかりません。会社の規模や信用できる会社かどうかなどを調べていただきたいです。

調査方法と結果

依頼主がFC説明会で受け取った名刺や書類を元にデータ調査・聞き込み調査を開始しました。事業収益や経営面に関する問題点は全く見当たらなかったものの、依頼主の追加希望により、近隣の新規FC店の経営状況も調査したところ、短期間にて開店・開店を繰り返しており、FC店により売り上げの差が大きいことが判明しました。

結論

調査書を見た依頼主は、FCの親会社の経営に問題はないこと、FCに加入したからといって確実に成功する見込みはないことから「今の事業をもう少し見直す方向で進めます」と決断されました。

所在調査・人探し:初恋の女性探し

依頼主のプロフィール
60代男性(長年連れ添った妻とは、一昨年死別)

依頼内容

定年退職し、子供も独立したため、夫婦水入らずの時間を過ごそうと思っていたが、妻が一昨年ガンで亡くなってしまいました。一人暮らしにも慣れてきた今日このごろですが、最近よく初恋の女性のことを思い出します

自分も老い先長くありません。どうしても初恋の女性の現在の姿を一目見たいとの思いは募る一方です。現在の様子を見てみたい。また、叶うことならば、話がしたい。どこで暮らしているのかもわかりませんが、ぜひ現在の所在を探していただきたいです。

調査方法と結果

依頼主の初恋の女性の当時の名前、卒業した小学校、当時住んでいたおおよその住所、友人関係などの情報を元に、所在調査を開始しました。1ヵ月が経過した後、現在の住まいを確認。直接女性にコンタクトをとり、依頼主の思いを伝えたところ「それほどまでに自分のことを探してくれていた」ということに感激した様子で会うことを快諾してくれました。

結論

2人はお互いの連絡先を交換し、後日、女性のアパートに近い喫茶店にて数十年ぶりの再開を果たすことができました。女性も数年前に夫を亡くしており、近い境遇であることから、その後も度々出会い、お茶を飲む関係となっているとのことです。

家出人・失踪・行方不明調査:友人たちから借金をして失踪

依頼主のプロフィール
20代男性

依頼内容

複数の友人からお金を借り、失踪してしまった友人Aの行方がわかりません。自分たちでも探してみたものの、全く手がかりがなくお手上げです。借金の額は1名あたり5〜10万ですが、かなりの人数から借りていることがわかり、おそらく総額で百万円を超える見込みです。

借金の返済要求も考えていますが、まずは何より今どこにいるのか所在を知りたいです。

調査方法と結果

友人関係であったことから、名前・住所・携帯電話番号・顔写真など様々な情報の入手は比較的スムーズに行うことができました。複数の友人への聞き込みにより、Aは風俗にハマっていたことが判明。「割の良い工事現場の仕事をする」と話していたとの情報を得て、隣県まで調査範囲を広げたところ、工事現場の住み込みのアルバイトをしていることが確認できました。

結論

依頼主に所在を告げたところ、探偵事務所に弁護士を紹介して欲しいとの依頼がありました。弁護士とともにAの現在の住居を訪問し、話し合いは無事に成立。借用書を書き、今後は失踪しないことなどを記載した上で、現在は毎月少しずつ返済が続いているとのことです。

ストーカー調査・つきまとい被害対策:無言電話の犯人

依頼主のプロフィール
30代既婚者男性

依頼内容

数週間前から、深夜の無言電話に悩まされるようになりました。夜間の電話の音量を切っておくことにしたものの、朝になると大量の着信履歴が残っており、妻や娘も不安に感じています。

また、妻は専業主婦のため、昼間に一人で家にいると強い視線を感じることがあると言います。ストーカーの可能性もあるため、一刻も早く人物を突き止めて欲しいです。

調査方法と結果

依頼主の許可を得て、家の周囲の様子がよくわかる場所に5日間監視カメラを設置しました。20代の男性が写っており、依頼主に確認してもらったところ、心当たりはないと言われたため、妻にも確認を依頼。

妻は心当たりがある顔をしたため、詳細を尋ねたところ、出会い系サイトで知り合い関係をもった人物とのことでした。妻は一度限りの遊びのつもりだったが、男性側が熱をあげている状態で、ストーカー化してしまったことが判明しました。

結論

夫がこれ以上ストーカー行為を続けるようであれば、警察に通報するとの旨を伝えたところ、素直に引き下がったため、無言電話や視線の問題は解決に至りました。しかし、妻の浮気に激怒した夫は、慰謝料請求・親権を要求した上での離婚を考えているとのことです。

盗聴器・盗撮器の調査:エステサロンにおける盗撮器調査

依頼主のプロフィール
エステサロン経営者30代女性

依頼内容

経営しているエステサロンでは、衣服を脱いだ状態での全身オイルマッサージを行なっています。お客様は女性だけですから、今までは盗撮や盗聴の心配をしていませんでしたが、他店から盗撮器が発見されたとの話を聞き、不安になりました。

盗撮器が設置されていないかどうか、調べて欲しいです。万が一見つかった場合は、撤去もお願いします。

調査方法と結果

エステサロン全個室において盗聴器・盗撮器の設置の有無を調査したところ、比較的最近設置されたとみられるコンセント型盗撮器を発見しました。

依頼主に話を聞くと、一週間前に電気工事の点検業者が来たということです。断定はできないが、おそらくその男が設置したものだと思われます。証拠写真を撮影し、撤去しました。

結論

電気工事業者を名乗った男の名刺は手元にあるものの、風評被害を恐れ、警察に届け出るかどうかはまだ悩み中とのことです。今後は定期的に盗聴器・盗撮器の調査を依頼したいと言われ、一旦終了しました。

嫌がらせ・いたずら・ご近所トラブル:車のパンク事件の犯人調査

依頼主のプロフィール
会社員20代男性・未婚

依頼内容

私が勤めている会社には、社員専用の駐車場があります。3ヶ月前に、仕事を終えて出てきたところ、車の前輪タイヤの片方がパンクしていることに気付きました。運転中にクギやガラスの破片を踏んでしまったのかと思い、パンク修理に出し、一旦は問題解決しました。

1ヶ月前、朝、ガレージから車を出そうとするとまたタイヤがパンクしていることに気付き「さすがにこれは偶然ではない」と思い、人為的にパンクさせられた可能性を疑い始めました。

そして1週間前、またパンク・・・。しかも、犯行に及ぶとすれば会社の社員駐車場しかないと思います。私の車だけが被害にあっているため、狙われていることは確実です。

調査方法と結果

まず依頼主に、3ヶ月以上前にトラブルを起こした相手、恨みをかうような経験がないかどうかを確認しました。心当たりがある他部署の社員の出社・退社時刻を調査した後、駐車場付近の小屋にて張り込みを行い、機会を伺うことにしました。

勤務先は夜勤のあるシフト制の会社のため、駐車場には頻繁に人の出入りがあります。目星をつけていた人物は、人気のない時間を狙いさりげなく車に近づき、タイヤに何かを刺している行動をしています。証拠として、対象者が近づき立ち去るまでの動画、写真、立ち去った後の車の様子を全て獲得しました。

結論

調査書を受け取った依頼主は、まず会社に被害届を提出しました。対象者は懲戒解雇処分となり、依頼主は慰謝料の請求等は考えていなかったため、調査完了となりました。

筆跡・指紋・声紋鑑定:営業用の車のへこみに関係する人物調査

依頼主のプロフィール
不動産会社社長50代男性

依頼内容

弊社には3台の営業用の車があり、誰がどの車に乗るかなどは決まっておりません。営業担当だけでなく、おつかいを頼まれた事務員が乗ることもあります。

とある日の朝、営業車の後部座席のドアが大きくへこんでいることを社員の一人が見つけました。車庫に停まった状態のため、車庫入れの際にぶつけたのではないかと推測されます。

社員全員に尋ねたものの「自分ではない」という返事ばかりで途方にくれています。もし、外部のいたずらであれば警察に届け出ることも考えていますが、社員によるものであれば
また対処方法も変わるため、早急に犯人を見つけていただきたいです。

調査方法と結果

依頼主と相談した結果、社員全員に指紋鑑定に協力してもらうことで話がまとまりました。指紋採取自体はスムーズに進んだものの、採取中、アルバイト社員であるAさんが、採取について様々な質問をしてきます。

「指紋採取の正確率はどれくらいか」「間違う可能性はないのか」等尋ねる目には、不安感が広がっており、明らかに怪しいと感じられました。しかし、だからといってここで犯人と断定するわけにはいきません。

社員全員の指紋を採取し、車のドアやへこみ部分の指紋を取得し、データの確認を行ったところ、やはりアルバイト社員Aさんの指紋と一致しました。

結論

社長がAさんを呼び出し、再度車の件について心当たりがないかどうか尋ねたところ「自分がやりました」と、自白したそうです。指紋採取をされた時点で、逃げることはできないと思ったとのことでした。

アルバイトから社員の昇格直前だったため、マイナス評価を恐れて言い出せなかったとのことです。

子供の学校いじめ調査・対策:いじめと思っていたが・・・

依頼主のプロフィール
夫(40代)・妻(30代)夫婦

依頼内容

小学生になる子供が1人います。最近「弁当を捨てられた」「上靴を隠された」「テストで1人だけ100点をとったけど、テスト用紙をビリビリに破られた」などと言い、学校に行くことを嫌がるようになりました。

誰にされたのかを尋ねても、絶対に言おうとしません。担任の先生にも相談しましたが「いじめの事実は確認できません」とのことで、不信感が募っています。

子供の学校での様子、いじめの主犯格を調べていただけませんか。

調査方法と結果

直近の校外学習の際に、調査対象者の周囲を尾行・見張りし、行動調査を開始しました。調査対象者は、団体行動から一人外れ、昼食にと持たされた弁当を自分でゴミ箱に捨てていました。その他、上着に砂をつけたり、カバンに傷をつけたりといった行為も全て自作自演であることが判明。写真と動画により証拠を撮影し、依頼主である両親に提出しました。

結論

完全にいじめだと思っていたところ、自作自演であることを知り、両親の驚きは相当なものでした。緊急に子供にカウンセリングを受けさせたところ、数ヶ月で子供の行動は治ったとの報告を受けました。子供の言い分だけを鵜呑みにせず、しっかりと調査したことで、子供の精神相手に繋がったケースです。

その他:元妻のお墓の場所を調べて欲しい

依頼主のプロフィール
50代会社経営者男性・離婚歴有

依頼内容

現在、経営も順調で問題のない暮らしをしています。しかしこうなると気になるのが昔のことです。私は20代で結婚・離婚を経験しました。若気の至りと言いますか、当時の妻には迷惑ばかりかけたことを思い出します。

妻は私より2つ年下でしたが、風の噂により病気で亡くなったと聞きました。お墓参りだけでもしたいと思うのですが、親族の連絡先もわかりません。また、離婚した際には周囲に大変迷惑をかけたため、できれば静かに一人訪問したいと思っています。

元妻のお墓の場所を調べていただけませんか。

調査方法と結果

元妻の名前、当時の住所、友人関係などの情報により、独自調査を開始しました。主に聞き込みとデータ収集を行い、1ヶ月後にお墓の所在地を確認。報告書を提出しました。

結論

元妻は再婚しており、お墓の所在地は遠方でした。依頼主はすぐに次の休日にお墓参りに行ったとのことで「過去のお礼を言えてよかった」と報告してくださいました。